【あなたのFTR見せて下さい】
会場に訪れたインディアンオーナーにFTR1200の魅力を伺ってみました
「オリジナルでカスタムしていくのが楽しいんですよ」
-FTR1200オーナー山口さん-
「インディアンのFTR1200を選んだ理由は単純ですが、スタリングがカッコよかったからですかねぇ(笑)」と話すのはFTRオーナーの山口さん。
昔からオフロードバイクが好きで、以前までホンダ・CRF1000L アフリカツインなどに乗っていたそうですが、ダートトラックイメージに惚れ込んでFTR1200に乗り換えたそうです。
「若い頃は良くオフロードに乗っていて、林道とかに行っていたのですが、大人になるにつれてだんだんロードバイクも好きになってきて。そこからはアフリカツインまでずっとロードバイクだったんですよ」
「でも、今年の5月に日本でFTR1200が発売されて、よく行くバイクショップで見かけて気がついたらアフリカツインから乗り換えていました(笑)」
「これ(FTR)でがっつりダートに行くつもりはないですが、ちょっとした砂利道も走れた方がいいかなぁって」と話す山口さん。ずっとヨシムラとホンダが好きで、乗り継いできたバイクには必ずヨシムラのマフラーを付けていたそうです。
「インディアンはアメリカのバイクですが、ずっとホンダのバイクに乗っていたので、愛車にはどこか日本のエッセンスを入れたかったんです。だからジャパンメイドのマフラーなどでカスタムしています」と話す山口さんは、これからも自分色のFTRにカスタムして行きたいと語っていました。
デザイナーのオラ氏は、オーナーの皆さんからサイン攻めでした!
最後はオラ氏とFTRオーナー全員で記念写真!
最後はFTRオーナー全員で記念写真が行われました。第1回目のFTR1200ミーティングにチーフデザイナーのオラ氏と一緒に撮影できたのは本当に記念になりました。
インディアン・モーターサイクル・ジャパンは今後も規模に関わらず、こうしたオーナー同士の交流イベントを続けて行きたい、とコメントしてくれました。インディアンFTR人気はますます高まりそうですね!
このイベントの模様やFTR1200の最新情報は、12月24日発売のGOGGLE 2月号に詳しく掲載されますので、そちらも是非チェックしてみて下さいね!
写真・文:岩瀬孝昌