1909年、初めての国産のオートバイが誕生した。それから100年以上、あまたのモデルが世に出て、愛され、そして消えて行った。時代時代で光を放ったオートバイたち…。今となっては、もう写真でしか見ることができない車両もある。そんな、日本が誇るオートバイの歴史を紐解いていこう。「果たしてあなたは何台のオートバイを知っているだろうか?」
カワサキ ZRX1200 ダエグ2009 年2 月
日本専用モデルとなり、日本の道路環境に合わせて大幅改良。FI化された新エンジンは最高出力110PSを発揮し、そして剛性バランスに優れたシャシーでスポーツ性も大きく向上。
ホンダ モンキー 2009 年2月
久々のモデルチェンジで30年ぶりにスタイリングを一新し、タンクのデザインが新しくなった。エンジンも力強い出力特性と環境性能を両立したPGM-FI仕様の新型が搭載されている。
ホンダ CBR600RR/ABS 2009 年2月
エンジンの吸気ポートが改良されるなど、細部を熟成したモデルが登場。スポーツライディングにも対応する電子制御式コンバインドABS搭載モデルも追加設定された。
カワサキ ER-6f 2009 年
ER6-nをベースにフルカウルを装着したスポーツツアラー仕様。メーターは専用のフルデジタルメーターユニットを採用する。
スズキ ハヤブサ1300 2009 年
08モデルで初のモデルチェンジを受け排気量を1340ccまで拡大。最高出力は197PSをマークする。パワー特性を替えられるS-DMSを装備する。
※諸元の並び順●エンジン形式●総排気量●最高出力●最大トルク●車両重量●前・後タイヤサイズ●価格(発売当時)