1909年、初めての国産のオートバイが誕生した。それから100年以上、あまたのモデルが世に出て、愛され、そして消えて行った。時代時代で光を放ったオートバイたち…。今となっては、もう写真でしか見ることができない車両もある。そんな、日本が誇るオートバイの歴史を紐解いていこう。「果たしてあなたは何台のオートバイを知っているだろうか?」
カワサキNinja ZX-6R 2010 年
車体の軽量化とマスの集中化を追求したZX-6R。ショーワ製BPF、ピギーパックタイプのリンク式リアサスペンションなどにより、軽快でコントローラブルなハンドリングを獲得している。
ホンダフォルツァ Z/ オーディオパッケージ2010 年1月
より流麗でスタイリッシュなデザインのフロントカウルを装着。快適でスポーティな走りを生むホンダSマチック Evoは、新たにS7モードを追加して幅広い状況に対応を可能に。従来設定されていたフォルツァXは廃止。ABS仕様は本体価格6万円高で用意されている。
カワサキ ヴェルシス/ABS 2010 年
個性的なスポーツモデルであるヴェルシスは、2010年モデルでさらにスタイリッシュに生まれ変わった。ステップまわりの振動の低減も図られるなど、細かな熟成も進んでいる。
カワサキ 1400GTR 2010 年
2010年モデルでは、前後連動ブレーキとABSを採用。加えて、カワサキ初となるトラクションコントロールシステムも搭載している。
ホンダ CBR1000RR/ABS 2010 年
2010年型の海外モデルは、新トリコロールのグラフィックが登場した。
※諸元の並び順●エンジン形式●総排気量●最高出力●最大トルク●車両重量●前・後タイヤサイズ●価格(発売当時)