1909年、初めての国産のオートバイが誕生した。それから100年以上、あまたのモデルが世に出て、愛され、そして消えて行った。時代時代で光を放ったオートバイたち…。今となっては、もう写真でしか見ることができない車両もある。そんな、日本が誇るオートバイの歴史を紐解いていこう。「果たしてあなたは何台のオートバイを知っているだろうか?」
カワサキ Ninja ZX-10R/ABS 2011年
フルモデルチェンジで最高出力は静止状態ですら200PS、走行風による過給が加わると最大209.9PSをマーク。超高精度ABSである、KIBS装着車もラインアップ。
カワサキ Ninja1000/ABS 2011年
国内外で支持されるオールラウンドモデル“ニンジャ”シリーズのフラッグシップ。過激なスーパーネイキッド・Z1000をベースに、アグレッシブなルックスながら快適性にも優れたフルカウルを装着することで生まれた。
ホンダ VT400S 2010 年11月
シャドウ400系のエンジンを搭載したロードスポーツ。ティアドロップ型のフューエルタンクなど、カジュアルなスタイリングの車体に関しては750と同様。
ホンダ CBR1000RR/ABS 2010 年12月
トリコロールを基調にしたスポーティーなパールスペンサーブルーとグラファイトブラックを設定。価格はカラーによって異なる。
ホンダ CBR600RR/ABS 2010 年12月
鮮やかなヴィクトリーレッドを基調に、ウイングマークのストライプを大胆にあしらった精悍なニューカラーを採用して一段とスポーティーに。
※諸元の並び順●エンジン形式●総排気量●最高出力●最大トルク●車両重量●前・後タイヤサイズ●価格(発売当時)