1909年、初めての国産のオートバイが誕生した。それから100年以上、あまたのモデルが世に出て、愛され、そして消えて行った。時代時代で光を放ったオートバイたち…。今となっては、もう写真でしか見ることができない車両もある。そんな、日本が誇るオートバイの歴史を紐解いていこう。「果たしてあなたは何台のオートバイを知っているだろうか?」
ホンダ VT750S 2011年1月
シャドウ750をベースとしたロードスター仕様のVT750Sに、ホンダ伝統のトリコロールデザインのパールヘロンブルーが追加。ヘビーグレーメタリックは継続して販売。価格はカラーによって異なる。
カワサキ W800 2011年2 月
W650の後継モデル。端正でクラシカルなスタイリングはW650から大きな変更はされていないが、エンジンは排気量をアップするとともにフューエルインジェクション化。細部のリファインと仕上げの向上により美しさにも磨きが掛けられた。
スズキ スカイウェイブ250リミテッド 2011年1月
グリップヒーター、ロングスクリーン、ナックルバイザーという冬季快適アイテムを装着。シートエンドには大型のシーシーバーを標準装備する。
スズキ スカイウェイブ250タイプM 2011年1月
既存のパールミラージュホワイトに加え、新色のグラススパークブラック、アルバブルーメタリックを加え3色のラインアップに。
スズキ スカイウェイブ400タイプS ABS 2011年1月
ショートスクリーン、バーハンドル、ABSやキーレスエントリーなど利便性と安全性も兼ね備えたタイプS ABSに、サンダーグレーメタリックカラーを追加。
※諸元の並び順●エンジン形式●総排気量●最高出力●最大トルク●車両重量●前・後タイヤサイズ●価格(発売当時)