1909年、初めての国産のオートバイが誕生した。それから100年以上、あまたのモデルが世に出て、愛され、そして消えて行った。時代時代で光を放ったオートバイたち…。今となっては、もう写真でしか見ることができない車両もある。そんな、日本が誇るオートバイの歴史を紐解いていこう。「果たしてあなたは何台のオートバイを知っているだろうか?」

スズキ Vストローム650ABS 2013 年1月

画像: ●水冷4ストDOHC4バルブV型2気筒●645cc●66PS/8800rpm●6.0kg-m/6500rpm●214kg●110/80R19・150/70R17●88万2000円

●水冷4ストDOHC4バルブV型2気筒●645cc●66PS/8800rpm●6.0kg-m/6500rpm●214kg●110/80R19・150/70R17●88万2000円

快適で使い勝手の良いサイズのアドベンチャーツアラーとして、海外で人気だったVストローム650にも国内仕様が登場。国内モデルにはエンジンのアンダーガードが標準装備される。

カワサキ ニンジャ250/ABS/ スペシャルエディション2013 年2 月

画像: ●水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒●248cc●31PS/11000rpm●2.1kg-m/8500rpm●172kg(174kg)●110/70-17・140/70-17●53万8000円/55万3000円/60万3000円※( )内はABS

●水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒●248cc●31PS/11000rpm●2.1kg-m/8500rpm●172kg(174kg)●110/70-17・140/70-17●53万8000円/55万3000円/60万3000円※( )内はABS

2代目ニンジャ250は海外で先行販売が開始され、2013年2月より待望の国内発売が開始。ソリッドカラーのスタンダードモデルに加え、グラフィックの入った専用カラーを採用したスペシャルエディションと、そのABS仕様という3タイプをラインアップ。カラーは各タイプでそれぞれ異なっている。

スズキ スカイウェイブ400リミテッド 2013 年1月

画像: ●水冷4ストDOHC4バルブ単気筒●399cc●31PS/7000rpm●3.4kg-m/5000rpm●227kg●120/80-14・150/70-13●78万7500円

●水冷4ストDOHC4バルブ単気筒●399cc●31PS/7000rpm●3.4kg-m/5000rpm●227kg●120/80-14・150/70-13●78万7500円

スカイウェイブ400リミテッドがモデルチェンジ。シートステッチ、メーター照明、ヘッドライトエクステンションが変更された。

スズキ スカイウェイブ650LX 2013 年1月

画像: ●水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒●638cc●50PS/7000rpm●6.1kg-m/5000rpm●277kg●120/70R15・160/60R14●111万3000円

●水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒●638cc●50PS/7000rpm●6.1kg-m/5000rpm●277kg●120/70R15・160/60R14●111万3000円

国産最大排気量のスクーター、スカイウェイブ650LXが初のフルモデルチェンジ。スタイルや装備に磨きをかけ、快適性を一層向上させている。

ヤマハ SR400 35thアニバーサリー 2013 年2月

画像: ●空冷4ストOHC2バルブ単気筒●399cc●26PS/6500rpm●2.9kg-m/5500rpm●174kg●90/100-18・110/90-18●53万5500円

●空冷4ストOHC2バルブ単気筒●399cc●26PS/6500rpm●2.9kg-m/5500rpm●174kg●90/100-18・110/90-18●53万5500円

初代SR誕生から35年を迎えたことを記念する特別仕様車。美しい専用ボディカラーに加えて、低く抑えられた謝恩価格でも注目された。

※諸元の並び順●エンジン形式●総排気量●最高出力●最大トルク●車両重量●前・後タイヤサイズ●価格(発売当時)

画像: ヤマハ SR400 35thアニバーサリー 2013 年2月

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画像: www.autoby.jp
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