1909年、初めての国産のオートバイが誕生した。それから100年以上、あまたのモデルが世に出て、愛され、そして消えて行った。時代時代で光を放ったオートバイたち…。今となっては、もう写真でしか見ることができない車両もある。そんな、日本が誇るオートバイの歴史を紐解いていこう。「果たしてあなたは何台のオートバイを知っているだろうか?」
ホンダ グロム2013 年6 月
グルーバルモデルとして開発された125ccミニスポーツ。個性的なスタイルの車体に、Wave125系の信頼性の高い空冷単気筒エンジンを搭載する。
ヤマハ ボルト/R スペック2013 年12 月
シンプルでワイルドなボバースタイルと、軽快な走りを両立させた新世代ミドルクルーザー。Rはリザーバータンク付きリアサスなどを装備した上級モデル。
ホンダ 400X/ABS 2013 年 6月
ニューファンダメンタルシリーズとして2013年にデビューしたCBR400R、CB400Fとエンジンとフレームなどを共用する、シリーズのアドベンチャーツアラー版。CB/CBRよりも大容量な燃料タンクも備えている。
ホンダ CBR125R 2013 年 6月
CBRの原付2種バージョンが国内初導入。CBR250R譲りの本格的なスタイルと車体、パワフルな水冷エンジンでスポーティな走りを楽しめる。
ヤマハ TMAX530 2013 年 6月
国内仕様のTMAXもエンジンや車体を改良した新型のTMAX530に移行。上質な雰囲気を醸し出す特別仕様として「BLACKMAX」も用意されている。
※諸元の並び順●エンジン形式●総排気量●最高出力●最大トルク●車両重量●前・後タイヤサイズ●価格(発売当時)