1909年、初めての国産のオートバイが誕生した。それから100年以上、あまたのモデルが世に出て、愛され、そして消えて行った。時代時代で光を放ったオートバイたち…。今となっては、もう写真でしか見ることができない車両もある。そんな、日本が誇るオートバイの歴史を紐解いていこう。「果たしてあなたは何台のオートバイを知っているだろうか?」
スズキ Vストローム250 2017 年7 月
Vストロームシリーズらしい個性的なスタイルに、低中速域トルクを重点的に向上させ、パワフルさと扱いやすさを両立させた248cc水冷並列2気筒エンジン、安定性に優れた車体と充実した装備を組み合わせたアドベンチャーツアラー。扱いやすさに250ccクラスとは思えない快適さも兼ね備える1台。
カワサキ Z900RS 2017 年12 月
東京モーターショーで初公開され、世界中から注目を集めた新時代のネイキッドスポーツがZ900RSだ。往年の名車・Z1のワイルドで美しいスタイルを再現しながら、17インチホイール、水冷エンジン、モノサス、トレリスフレームといった最新メカニズムを違和感なく融合。Zらしい豪快な走りも復活させた。
カワサキ Z1000 2017年 9月
2018年モデルではウインカーをLED化した以外メカニズム面では従来モデルと同様で、カラーリングのみ変更。ABSも標準装備。
スズキ アドレスV50 2017年 9月
SEPエンジンを搭載するスポーツスクーター。トリトンブルーメタリック、スプラッシュホワイト、グラスシャインブラックの3色がラインアップ。
スズキ アドレス125 2017年 9月
アドレスV125がフルモデルチェンジ。快適さと実用性を追求した新デザインのボディへ、優れた燃費と走りを両立した新開発のSEPエンジンを搭載。
※諸元の並び順●エンジン形式●総排気量●最高出力●最大トルク●車両重量●前・後タイヤサイズ●価格(発売当時)