現代のバイク小説の第一人者ともいえる山田深夜先生の新作が無料で読める!
『ひとたびバイクに』(双葉社)や『ロンツーは終わらない』(徳間書店)、『風になる日』(双葉社)など数々のバイク小説を刊行している山田深夜氏が新たな連載を開始しました。
最新作『空の轍と大地の雲と』は、双葉社web文芸マガジン‐カラフルーで公開されるウェブ小説です。
2020年3月10日(火)に第1話を公開。カバーイラストからも分かる通り、バイクが登場する作品となっています。
主人公は、自衛官だった伯父に憧れて陸上自衛隊に入隊した「道畑直也」。2011年3月11日に発生した東日本大震災の直後に、自衛隊を除隊したところからストーリーが始まります。
双葉社web文芸マガジンーカラフルーは、無料で作品を読めるのが特徴です。ぜひ公開したての第1話をご覧ください!