※ここに掲載している製品は、マスク・メーカーのものではなく、あくまでもバイク用品メーカーのものです。ツーリング用などに開発された製品も多数ございます。
① ペアスロープ「ペアスロープ立体マスク」|税別価格:1,200円
バイク用ウエアの老舗メーカー「ペアスロープ」がこの緊急事態を受け、いち早く動き出しました。
「ペアスロープ立体マスク」の初回ロットは早々に完売。素材は「麻」と「コットンガーゼ」を採用したものでした。
素材の確保が追い付かなくなったため受付を一時休止したものの、4月21日以降に予約販売を再開する予定です(素材は麻からコットンに変更される可能性があります)。
いずれも洗濯に対応し、繰り返し使用可能な天然素材のマスクとなっています。
革ジャンやテキスタイルウエアを製造している縫製職人により作られたマスクは、まさに一級品。新型コロナが終息したのちも使いたくなるデザインとクオリティです。
詳細・最新情報は、随時更新されるペアスロープの公式サイトをご覧ください。
② ユニコーンジャパン「KATANA マスク」|税別価格:1,000円
世界で唯一のKATANA総合専門店として、横浜に店を構える「ユニコーンジャパン」。
そんな同社が製作・販売しているのは「KATANA マスク」です。
自社でもともと販売していた「KATANA日本手ぬぐい」をマスクにカスタム。そのため、表面にカタナのイラストが!
カタナの機種は「GSX1100S」「GSX1100SM」「GSX1100SY」「GSX750S-3」「GSX-S1000S」から選べます。4月20日現在、いずれも在庫はあるとのことです。
もともとは綿の手ぬぐいなので、洗って繰り返し使えます!
③ デイトナ HenlyBegins「HBV-019 放熱冷感インナーフルフェイスマスク」|税別価格:3,800円
デイトナのヘンリービギンズ・ブランドからは、夏場のツーリングを快適にする「放熱冷感インナーフルフェイスマスク」が販売されています。
顔全体を覆う仕様となっていますが、頭に被せないかたちでの装着も可能です。
④ ラフ&ロード「RR5880 ハーフフェイスマスク」|税別価格:1,280円
ラフ&ロードのツーリング用マスク「RR5880 ハーフフェイスマスク」は4月20日現在、公式ショッピングサイトで販売中。
正面部分には立体裁断のネオプレン素材を採用した防風・保温効果が高い製品となっています。
⑤ コミネ「AK-351 CMAX Summer Balaclava」(AK-351 CMAXサマーバラクラバ)|税別価格:1,800円
2020年春夏の新製品として販売され始めた、ツーリング用フェイスマスク。
素材は速乾性を持ち、冷感効果の高いクールマックスを採用。伸縮性もあり快適に装着できます。
⑥ アールエスタイチ「RSX159 クールライド フェイス マスク」|税別価格:3,000円
アールエスタイチの「クールライド フェイス マスク」は、サマーツーリングをサポートする定番の継続製品。
在庫状況は4月20日現在、全5色のうち4カラーが揃っているとのことです。
素材は、肌触りがよく速乾性・伸縮性のあるもの(ポリエステル 92%:ポリウレタン 8%)。UVカット機能も備えています。
⑦ マックスフリッツ「草木染め3Dマスク」|10,000円以上の製品購入で1つプレゼント
おしゃれライダーに人気のバイクウエアメーカー「マックスフリッツ」もマスク製作を開始。縫製は同社のデザイナーでもある佐藤社長が自ら行なっています。
ただ、通常業務もこなしながらの製作で、一日に作れて数枚程度とのこと。そのため、ウェブショップで1万円以上の買い物をしてくれた方へプレゼントするのが限界となっています。
素材はオーガニックコットン、手つむぎ手織り草木染め生地を使用。
ウエアと同じく、そのおしゃれさとクオリティの高さはマックスフリッツならでは!
そのほか、Amazonでもマスクの代用品となりそうな、洗って繰り返し使えるアイテムが数々販売されています。
※この記事をご覧くださった他のメーカー様へ。
もし「自社にもあるよ!」ということがございましたら、ぜひ教えてください! 随時、情報を追加させていただきます。
まとめ:西野鉄兵