モビリティランドが各種レースイベントの開催日調整や中止を発表しました。

2020年の鈴鹿8耐は、10月30日~11月1日に延期。この開催日の変更により、他のレースイベントが中止・内容変更になるなど広く影響が出ています。

鈴鹿サーキットの運営を行なう株式会社モビリティランドが、2020年7月16日(木)~19日(日)に予定していた、「2019-2020 FIM世界耐久選手権第3戦“コカ・コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会」の開催延期を発表しました。

あらためて設定された、鈴鹿8耐の開催日は、2020年10月30日(金)~11月1日(日)となります。

なお、鈴鹿8耐と併催予定だった「鈴鹿4時間耐久ロードレース」は開催の中止が発表されました。

また、当初10月31日(土)~11月1日(日)に予定されていた「2020 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第7戦 第52回MFJグランプリスーパーバイクレースin鈴鹿」も開催中止に。

この開催中止に伴い、2020年11月14日(土)~15日(日)に、ツインリンクもてぎにて開催予定の「2020 MFJ全日本ロードレースシリーズ最終戦スーパーバイクレース in もてぎ」が「第52回MFJグランプリ」として開催されます。

すでに販売された各種チケットは、一部を除き代替開催日程で有効となるほか、払い戻しの対応が行なわれます。チケットの取り扱い・払い戻しの詳細については、鈴鹿サーキットウェブサイトで今後案内される予定です。

まとめ:西野鉄兵

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