クアッドロック(QUAD LOCK) フォークステム型マウント/防水USBチャージャー
![画像: 価格:7150円(マウント)/5390円(USBチャージャー) 向かって左のUSBチャージャーは車体側12v電源に接続し、ビスでホルダー部分に共締め。ハンドル回りがゴチャ付かないことも魅力。 [対応スマートフォン] iphoneシリーズ(5以降)、ギャラクシー(S8以降・ノート9以降)、ユニバーサル(スマホ本体裏側に強力両面テープ止め) [対応ステムホール径] φ12.7~24㎜](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/05/06/9debe317eab72a3ef99274ec4e60767a10d345e8_xlarge.jpg)
価格:7150円(マウント)/5390円(USBチャージャー)
向かって左のUSBチャージャーは車体側12v電源に接続し、ビスでホルダー部分に共締め。ハンドル回りがゴチャ付かないことも魅力。
[対応スマートフォン] iphoneシリーズ(5以降)、ギャラクシー(S8以降・ノート9以降)、ユニバーサル(スマホ本体裏側に強力両面テープ止め) [対応ステムホール径] φ12.7~24㎜
スマートフォンとインカムを組み合わせれば走行中でもナビの音声ガイドや音楽が聞け、電話もできるとあって、スマートフォンホルダーの装着率は高まる一方。ネット販売には1000円以下の製品もあるが、ホルダーのステーが折れたり、ホールド性が悪くてスマホが外れて落下したという話も聞く。価格に惑わされず、強度と精度に信頼の置ける製品を選んだほうがいい。
今回試したクアッドロックの特徴は、一般的なホルダーのようにスマートフォンを上下または左右から挟み込むのではなく、スマホケースと一体化させた「受け」にマウントを差し込むという固定方法。

今回使用したのはトップブリッジ中央のステムホールに挿し込むタイプ。他にハンドル用のクランプタイプなどが揃っている。
スマホを入れたケースをマウントに対して45度の角度で押し当て、ひねるように回せば縦位置にも横位置にもロックでき、外すときも青いレバーを押して45度ひねるだけだ。
脱着所要時間は実測で約2秒と驚異的に早く、ロック機構も100㎏近い耐荷重性能を誇る。マウント部がコンパクトなので、スマホを外したときの見た目がスッキリしていることも他の製品にはないメリット。

リリース時は青いレバーを押してケースをひねるだけ。ホルダー先端と受け側を見ればガッチリ噛み合う仕組みが判る。
このマウントシステムに組み合わせられるUSBチャージャーはIP66+iPX8の耐水性を備え、雨中走行時の給電もOK。充電・給電時以外は電流がゼロになるのでバッテリーへの負荷もほとんどかからない。
車体取り付けマウントは今回使用したフォークステム用のほかにハンドルバー用やRAMマウントに組み合わせるタイプもあるから、自分のスマホ用ケースがラインアップされている人には強くお勧めできる。

ホルダー部には2カ所の可動ジョイントがあり、スマホの高さ、画面の仰角といった位置調整が簡単に行える。
テスター太田安治の欲張りリクエスト
スマホケースをホルダーの受け側とするアイデアは実に効率的。USBチャージャーを組み合わせられるのもいいけれど、オートバイから離れるたびにケーブルを着脱するのは面倒なので、ワイヤレス充電ユニット内蔵のホルダーを製品化してほしい。
文:太田安治/写真:南 孝幸/モデル:梅本まどか