MotoGPライダー中上貴晶選手が早くも「RX-7X」にレーシング・スポイラーを搭載
3月に発表されたアライヘルメットの新製品「RX-7X FIM Racing #1」が大きな話題となっています。
これまでのフラッグシップモデル「RX-7X」を進化させた、新たなレーシング・フルフェイスとして登場。高い空力性能を実現するスポーティなスタイリングが最大の特長です。
発売予定時期は、2020年7月頃とのこと。レースを楽しむ方はもちろん、一目でそれと分かるデザインで、ツーリングライダーにも人気が出そうです。
秋に延期された鈴鹿8耐でも、多くのライダーが被ることが予想されます。
そして、同時に発表されたのが「RX-7X レーシング・スポイラー」。既存のRX-7Xに装着することで、「RX-7X FIM Racing #1」のスタイリングを実現することが可能となります。
こちらは先行して、2020年5月末頃の発売予定とのことです!
気になるのは、その効果ですよね。
このオプションパーツをいち早く装着し始めたのが、MotoGPライダー中上貴晶選手と、Moto2で活躍する長島哲太選手。どうやら、かなり「効く」ようです。
おふたりのコメントがYouTubeチャンネル「Arai-helmet Japan」で公開されました。
ぜひご覧ください!
まとめ:西野鉄兵