まとめ:西野鉄兵
やっぱり無線のヘルメットスピーカーがいいなあ、と思った方はこれがいいかも!
サイン・ハウス「B+COM ONE」
サイン・ハウス「B+COM」シリーズの2020年モデル「B+COM ONE」。
ソロツーリングでの性能に特化させることで、トップモデル「B+COM SB6X」よりもお買い求めやすくなっています。
デイトナ「DT-KIKUDAKE」
デイトナからは、まさに音楽やナビ音声などを聴くだけに特化した「DT-KIKUDAKE」が販売されています。
FMラジオも搭載。普段クルマでラジオを楽しんでいる方には嬉しいですね。
値段もBluetoothインカムに比べると手ごろなため、「これを求めていた!」という方も多いでしょう。電源は充電式ではなく、単4乾電池1本を使用します。
おすすめの音楽アプリ「Amazon Music」
さて、ここからは、おすすめのミュージック・アプリを紹介します!
クラウドという概念・技術の誕生~発達により、音楽を聴くという文化は大きく変わりましたよね。中学生の頃は、カセットウォークマンを使っていました。いまの中学生は録音の仕方分からないだろうなあ。笑
僕が少し前まで使っていたのは、「Amazon Music」です。
Amazonのプライム会員になると利用でき、洋楽・邦楽・その他もろもろ約200万曲が楽しめます。
とくに、メジャーな洋楽は充実している印象。
これだけでもまあ、充分っちゃ充分でした。でも、J-POPをもっとたくさん聴きたいんじゃー! と思い、先日アップグレード。
なのでいまは、「Amazon Music Unlimited」を愛用中。月額料金がかかりますが、聴ける曲は一気に6500万曲まで増えます!
料金は、Amazonプライム会員の方なら月額780円または年額7800円。プライム会員でない方は月額980円です。
この値段が高く感じるか安く感じるかは人それぞれでしょう。僕はそれまでけっこうな頻度でCDをレンタルショップで借りていました。レンタルと録音の手間がなくなっただけでなく、聴き放題に。かなりお得だと思っています。
どんな曲が聴けるのか、使い勝手はどのような感じなのかと気になった方、現在3カ月無料キャンペーンが開催されています!
Amazon Music Unlimited
新曲から名盤まで、6,500万曲以上が聴き放題。気分や活動に合わせて聴くプレイリスト、好きなだけ楽しめるステーションも。オフライン再生も可能。
amzn.toスマホはもちろん、パソコン・タブレットなどでも同じアカウントで入れば、自由に聴き放題です。
最近では、サザンオールスターズや桑田佳祐さんの曲も解禁されたんですよー! 続々とビッグネームのアーティストが増えていて、嬉しい限り。
もしAmazon Musicがなかったら、若い人に流行りの、Official髭男dismやKing Gnu、あいみょんなど、その良さに気づかず過ごしていたことでしょう。
アニメ『鬼滅の刃』の主題歌「紅蓮華」(LiSA)や、『ゆるキャン△』の主題歌「SHINY DAYS」(亜咲花)も月額料金だけで無限に聴いちゃってホントにいいの? という感じです。
自分で好きな曲を集めてオリジナルのプレイリストを作成するのが醍醐味ですが、Amazonサイドで作成しているプレイリストをチェックするのも面白い。
僕は現在33歳ですが、中学・高校のとき聴きまくった曲を簡単に聴けるのもありがたい限り。あらゆる年代の方が、学生時代に流行ったヒットソングを楽しめるはずです。
MDにお気に入りの曲を入れて、好きな子に無理やり受け取ってもらった高校時代が懐かしい……。
この自粛期間中の休日はとくに暇なので、Amazonで音楽&映画の旅を無限に楽しんでいます。いまは「Amazon Music Unlimited」でバイクツーリングにぴったりな曲を集めている最中。
またあらためて、どんなアーティストの曲が聴けるのか詳しく紹介したいと思います!
まとめ:西野鉄兵
あ、もしこれからAmazonプライム会員になられたら、Amazonプライム・ビデオで『日本をゆっくり走ってみたよ ~あの娘のために日本一周~』をゆっくりご覧になるのもおすすめです。