オールラウンドに楽しめるスポーツツアラーとして大人気のニンジャ1000がさらに進化して、世界共通の名前である「SX」として登場した。最新テクノロジーでアップデートされ、充実の進化を果たした新型を、ニンジャ1000のオーナーでもあるテスター太田安治氏が詳しく解説する!
カワサキ「ニンジャ 1000SX」カラーバリエーション
メタリックグラファイトグレー×メタリックディアブロブラック
エメラルドブレイズドグリーン×メタリックカーボングレー
パールブリザードホワイト×メタリックカーボングレー
〈人気カラー・アンケート〉あなたはどの色の「Ninja 1000SX」が好きですか?
一番お好きな色をポチっとお選びください。投票後、集計結果をご覧いただけます。
※このアンケートはオリジナルサイトで参加できます。
メタリックグラファイトグレー×メタリックディアブロブラック
エメラルドブレイズドグリーン×メタリックカーボングレー
パールブリザードホワイト×メタリックカーボングレー
メタリックグラファイトグレー×メタリックディアブロブラック
エメラルドブレイズドグリーン×メタリックカーボングレー
パールブリザードホワイト×メタリックカーボングレー
投票ありがとうございました!
カワサキ「ニンジャ 1000SX」ライディングポジション・足つき性
Ninja 1000SXの シート高:820mm
身長:176cm/体重:62kg
足着き性を考慮して前下がり形状だったシート座面がフラットに変更され、着座位置が前側にずれてお尻が痛くなる弱点を解消。
市街地走行も長時間走行も楽にこなせるアップライトなポジションは受け継がれている。
カワサキ「ニンジャ 1000SX」タンデム(2人乗り)〈木川田ステラ〉
ステップが少し力の入りにくい位置でしたが、グラブバーはしっかりした物で握りやすく、体を安定させる事ができます。峠でもライダーに掴まりやすいので、タンデムはしやすいバイクだと思います。
高回転まで回していても感じる振動が少なく、力強いだけでなく滑らかなエンジンなんだな、ということが後ろでも十分に伝わってきますし、シートも高めなので視界は良好で、優雅なライディングを共に楽しむ事ができます。
カワサキ「ニンジャ 1000SX」各部装備・ディテール解説
カワサキ「ニンジャ 1000SX」走行イメージ動画
文:太田安治、木川田ステラ、オートバイ編集部/写真:赤松 孝、森 浩輔、カワサキ