ホンダ「ゴールドウイング」 2020年モデルの主なスペック
※《 》内は「Gold Wing Dual Clutch Transmission」
全長×全幅×全高:2,475×925《905》×1,340(スクリーン最上位置1,445)mm
ホイールベース:1,695mm
最低地上高:130mm
シート高:745mm
車両重量:365《364》kg
エンジン形式:水冷4ストOHC水平対向6気筒
総排気量:1,833cc
ボア×ストローク:73.0×73.0mm
圧縮比:10.5
最高出力:93kW(126PS)/5,500rpm
最大トルク:170N・m(17.3kgf・m)/4,500rpm
燃料タンク容量:21L
変速機形式:6速リターン《電子式7段変速(DCT)》
キャスター角:30°30′
トレール量:109mm
タイヤサイズ(前・後):130/70R18M/C 63H・200/55R16M/C 77H
ブレーキ形式(前・後):ダブルディスク・シングルディスク
ホンダ「ゴールドウイング ツアー」 2020年モデルの主なスペック
※《 》内はGold Wing Tour Dual Clutch Transmission<AIRBAG>
全長×全幅×全高:2,575×925《905》×1,430(スクリーン最上位置1,555)mm
ホイールベース:1,695mm
最低地上高:130mm
シート高:745mm
車両重量:379《383》kg
エンジン形式:水冷4ストOHC水平対向6気筒
総排気量:1,833cc
ボア×ストローク:73.0×73.0mm
圧縮比:10.5
最高出力:93kW(126PS)/5,500rpm
最大トルク:170N・m(17.3kgf・m)/4,500rpm
燃料タンク容量:21L
変速機形式:6速リターン《電子式7段変速(DCT)》
キャスター角:30°30′
トレール量:109mm
タイヤサイズ(前・後):130/70R18M/C 63H・200/55R16M/C 77H
ブレーキ形式(前・後):ダブルディスク・シングルディスク
ホンダ「ゴールドウイング ツアー」のライディングポジション・足つき性
シート高:745mm(シリーズ共通・2018年モデルも2020年モデルも同じ)
ライダー身長:176cm/体重:68kg
前モデルよりかなりスリムなので小柄に感じ、足着きも良好。スクリーンの巻き込み風はいかなる速度でも少なめで、必要とあれば乗り手の胸元あたりだけに送風する工夫もある。
足も出しやすく、エンジン駆動のバックギアも使いやすい。
ホンダ「ゴールドウイング ツアー」でのタンデム・2人乗り(大関さおり)
ホンダ「ゴールドウイング ツアー」女性ライダーの試乗レビュー(大関さおり)
見た目で圧倒されてしまうゴールドウイングですが、想像以上に乗りやすくてビックリしました。動いてしまえば重さも気にならないし、グリップも握りやすいので繊細なアクセル操作もしやすかったです。
DCTもごく自然に、滑らかに変速してくれましたし、何より足付きが良かったのにはビックリ!
「ウォークモード」はスイッチひとつで前後進できるのでとても楽だし、跨ったままできるので安心感もありました。あと、タンデムはとても乗りやすく快適です。
シートの厚みと幅がしっかりあって滑りにくいので、肘置きやサイドに捕まらなくても、お尻でバランスを取って乗れるし、バイクというより別の乗り物に乗っている気分で楽しかったです。