2020年、ますます盛り上がりを見せる250クラスは、ロードバイクはもちろん、アドベンチャーバイクやオフロードマシン、ビッグスクーターまで、あらゆるジャンルが揃ったカテゴリーになっています。普通自動二輪免許で乗ることができ、車検も不要で維持費も安い！そんな最新250ccモデルを日替わりでチェック！
ヤマハ「トリシティ155 ABS」
ブルーイッシュグレーソリッド4
［全長×全幅×全高］ 1980×750×1210㎜
［ホイールベース］ 1350㎜
［シート高］ 765㎜
［車両重量］ 165㎏
［車両価格］ 48万4000円
LMWテクノロジーによって両立された3輪ならではの安定感と軽快なコーナリングで人気の125㏄スクーター・トリシティをベースに、排気量UPやフレームの新設計などで開発された155㏄モデル。
高速道路も走行可能な上質なクルージング性能を実現し、幅広いシチュエーションでLMWテクノロジーを活かしたライディングを味わえる。
ホワイトメタリック6
2019年モデルでマイナーチェンジ、シート高が15㎜低く設定され、2020年モデルではカラー変更が行われた。
<SPECIFICATION>
①水冷4ストOHC4バルブ単気筒 ②155㏄ ③58.0×58.7㎜ ④10.5 ⑤15PS/8000rpm ⑥1.4kg-m/6000rpm ⑦FI ⑧7.2L ⑨20°00′ ⑩67㎜ ⑪Vベルト無段変速 ⑫ディスク・ディスク ⑬90/80-14・130/70-13
【諸元項目】①エンジン形式 ②総排気量 ③ボア×ストローク ④圧縮比 ⑤最高出力 ⑥最大トルク ⑦燃料供給方式 ⑧燃料タンク容量 ⑨キャスター角 ⑩トレール量⑪変速機形式 ⑫ブレーキ形式 前・後 ⑬タイヤサイズ 前・後
<カラーバリエーション>
ブルーイッシュグレーソリッド4
ホワイトメタリック6
マットグレーメタリック3
