車体を守りながら、カメラや灯火類の設置にも使えるエンジンガード
DAYTONA CT125・ハンターカブ用 パイプエンジンガード
2020年の大ヒットバイクの一台ホンダ「CT125・ハンターカブ」。そんなハンターカブ専用の「パイプエンジンガード」がデイトナより発売されています。
はじめに登場したのは、シルバーカラー。これが好評につき、新たにブラックが登場しました。
いずれもスチール製。立ちゴケ等の軽度な転倒時にエンジンや車体へのダメージを軽減するのが主な目的のカスタムパーツです。標準装備されているアンダーフレームから換装でき、純正アンダーガードはそのまま着用可能です。
また、エンジンガード本体上部は水平になっていて、アクションカメラやフォグランプなどを設置するのにもぴったり。
エンジンガードというと野暮ったく見えてしまうこともありますが、もともとアウトドア志向のハンターカブの場合は、あまり違和感をありませんね。骨太になり「より頼もしく感じる」という人も多いのではないでしょうか。
メーカー希望小売価格はいずれのカラーも税別23000円です。
まとめ:西野鉄兵