近年、話題になっている電動キックボード。手軽に乗れるのが最大の特徴となり新たな移動手段としても注目されている。今回はナンバー登録ができ、公道走行が可能な電動キックボードの新製品と使い勝手をご紹介。

欧州では普及が進み、日本でもその兆しが現れている

欧州ではすでに一般的な移動手段である電動キックボード。通勤や通学はもちろんのこと、中近距離の移動にも便利な新しい移動手段だ。その便利さゆえに日本でも急激に人気が高まりつつある。

持ち運んで移動できる気軽さが魅力

バイクや自転車なら不可能であろう室内への持ち込みができるのは電動キックボードならでは。電車や車に積んで移動先の足としても使えるし、もちろん自宅から近場に出かける際の足としても便利に使える。また、キャンプなどのアウトドアシーンでも場内を移動する際に役立ってくれるはず。

画像: 電動キックボードとはいうものの、扱いは原付と同じ。ナンバーを取得して、ヘルメットを装着しなければいけない。そんな縛りはあるものの駅までの足や近所の買い物など、多くの人の日常生活が変わる移動手段となりそうだ。

電動キックボードとはいうものの、扱いは原付と同じ。ナンバーを取得して、ヘルメットを装着しなければいけない。そんな縛りはあるものの駅までの足や近所の買い物など、多くの人の日常生活が変わる移動手段となりそうだ。

いま注目の電動キックボード「eXs」(エクス)

エクスは、「eXs1」「eXs2」の2機種を発売

エクスの2台の電動キックボード「eXs1」と「eXs2」は、まさにそんな使い方にマッチする機能性を備えている。6カ月保証が付いて価格設定も魅力的。

画像: eXs1(エクスワン)/eXs2(エクスツー)電動キックボード www.youtube.com

eXs1(エクスワン)/eXs2(エクスツー)電動キックボード

www.youtube.com
画像: 両モデルともにコンパクトに折り畳みできるので、電車に持ち込んだり、車のトランクに収めることもできる。自転車やバイクには無い大きな利点だ。

両モデルともにコンパクトに折り畳みできるので、電車に持ち込んだり、車のトランクに収めることもできる。自転車やバイクには無い大きな利点だ。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【パークアップ楽天市場店】エクス 電動キックボード eXs1
価格:51219円(税込、送料別) (2021/1/14時点)


「eXs1」は、折りたためば手軽に持ち運べて通勤にも使える

画像: リヤディスクブレーキを標準装備。制動力は十分なレベルで公道でも安心して走れる。

リヤディスクブレーキを標準装備。制動力は十分なレベルで公道でも安心して走れる。

LEDタイプのテールランプもしっかりと装備されている。視認性に優れる高輝度タイプだ。ナンバー灯もLEDタイプとなっている。

「eXs2」は、悪路も走れる本格的な足回りを装備

画像: 「eXs2」は、悪路も走れる本格的な足回りを装備
画像: コントロールパネルは液晶表示式。速度をはじめ、バッテリー残量、パワーモードを表示する。

コントロールパネルは液晶表示式。速度をはじめ、バッテリー残量、パワーモードを表示する。

タフなイメージのブロックタイヤを前後に装着。ディスクブレーキも前後に備える本格派だ。ヘッドライトはLEDを採用。

電動キックボードeXs1/eXs2スペック

電動キックボードeXs1電動キックボードeXs2
タイヤサイズ8.5インチ10インチ
充電所要時間3〜5時間5〜7時間
走行可能距離18〜25km35〜40km
バッテリー36V7.5AH48V12.5AH
重量13.5kg23.5kg

まとめ:モトメガネ編集部

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