アウトドアテイストのアクティブスタイルが魅力のクロスカブは、スーパーカブファミリーの中でもユニークな存在。ストリート、ツーリング、レジャーと、さまざまな用途で大活躍し、ちょっとした未舗装路でも気にならない走破性で走りのステージも選ばない、オールマイティなクロスオーバーモデルだ。
文:太田安治、オートバイ編集部/写真:南 孝幸/モデル:木川田ステラ

ホンダ「クロスカブ110」カラーバリエーション

クラシカルホワイト

画像1: ホンダ「クロスカブ110」カラーバリエーション

パールシャイニングイエロー

画像2: ホンダ「クロスカブ110」カラーバリエーション

カムフラージュグリーン

画像3: ホンダ「クロスカブ110」カラーバリエーション

くまモン バージョン(グラファイトブラック)

画像4: ホンダ「クロスカブ110」カラーバリエーション

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  • 画像1: ホンダ「クロスカブ110」インプレ・解説(2021年)CT125・ハンターカブが登場したいま、それでも光るクロスカブの魅力【比較】
    クラシカルホワイト
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    パールシャイニングイエロー
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    カモフラージュグリーン
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    くまモン バージョン
    (グラファイトブラック)
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    クラシカルホワイト
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    パールシャイニングイエロー
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    カモフラージュグリーン
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ホンダ「クロスカブ110」ライディングポジション・足つき性

シート高:784mm
ライダーの身長・体重:163cm・42kg

グリップ位置が高めで上半身はほぼ直立姿勢。低速でもハンドル操作がしやすく、駐輪スペースへの出し入れも楽に行える。通常のタンク位置が空いているため小柄なライダーでもシート前側に座れば足着きの心配はない。

画像: ホンダ「クロスカブ110」ライディングポジション・足つき性

ホンダ「クロスカブ110」各部装備・ディテール解説

画像: スーパーカブ110譲りの空冷OHCシングルを搭載。カブ110同様に、たゆまぬ改良で上質な変速フィールを実現している。

スーパーカブ110譲りの空冷OHCシングルを搭載。カブ110同様に、たゆまぬ改良で上質な変速フィールを実現している。

画像: クロームメッキ仕上げのヒートガード付きマフラーを採用。タンデムステップも標準装備して、ユーザーの要望にも対応。

クロームメッキ仕上げのヒートガード付きマフラーを採用。タンデムステップも標準装備して、ユーザーの要望にも対応。

画像: ブレーキは前後ともドラム式。ホイールリムはマットブラック仕上げ。タイヤはワイルドなブロックパターンのものを装着する。

ブレーキは前後ともドラム式。ホイールリムはマットブラック仕上げ。タイヤはワイルドなブロックパターンのものを装着する。

画像: 堅牢なスチールパイプ製のガードと組み合わされるヘッドライトはカブ譲りのLED。ウインカーはオーソドックスな電球式。

堅牢なスチールパイプ製のガードと組み合わされるヘッドライトはカブ譲りのLED。ウインカーはオーソドックスな電球式。

画像: 六角形デザインの大きなケースのメーターは視認性の良さが特徴。メーターパネルのバック地はカモフラ柄としてアウトドアイメージを高めている。

六角形デザインの大きなケースのメーターは視認性の良さが特徴。メーターパネルのバック地はカモフラ柄としてアウトドアイメージを高めている。

画像: 他のカブシリーズよりもフラットで肉厚のシートは座り心地も良好。通勤通学、ツーリングなど多用途に対応する。

他のカブシリーズよりもフラットで肉厚のシートは座り心地も良好。通勤通学、ツーリングなど多用途に対応する。

画像: 2020年6月発売のモデルから、二輪車灯火器基準に関する法規に対応したテールランプを採用、リアウインカーの位置も変更された。

2020年6月発売のモデルから、二輪車灯火器基準に関する法規に対応したテールランプを採用、リアウインカーの位置も変更された。

ホンダ「クロスカブ110」主なスペック・価格

全長×全幅×全高1935×795×1090mm
ホイールベース1230mm
最低地上高157mm
シート高784mm
車両重量106kg
エンジン形式空冷4ストOHC2バルブ単気筒
総排気量109cc
ボア×ストローク50×55.6mm
圧縮比9.0
最高出力5.9kW(8.0PS)/7500rpm
最大トルク8.5N・m(0.87kgf-m)/5500rpm
燃料タンク容量4.3L
変速機形式4速リターン
キャスター角27゜
トレール量78mm
タイヤサイズ(前・後)80/90-17M/C(44P)・80/90-17M/C(44P)
ブレーキ形式(前・後)ドラム・ドラム
メーカー希望小売価格34万1000円(消費税10%込)

文:太田安治、オートバイ編集部/写真:南 孝幸/モデル:木川田ステラ

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