バイク乗りの間でも浸透してきた「アームスリーブ」。よく休憩スポットなどで装着しているライダーを見かけるけど、どういった効果があるのか? K3の新製品の紹介とともに、アームスリーブのメリットを紹介しよう。
文:太田安治/写真:森 浩輔/モデル:平嶋夏海

夏のツーリングで役立つ「アームスリーブ」

画像: K3 「アームスリーブ」 サイズ:メンズM・L・LL・F/レディースF カラー:ブラック、カモ、ホワイト、グレー、ネイビー、スカイブルー、ライム、ブラック×メッシュ、ホワイト×メッシュ 税込価格:1,760円(メッシュタイプは1,980円)

K3 「アームスリーブ」

サイズ:メンズM・L・LL・F/レディースF
カラー:ブラック、カモ、ホワイト、グレー、ネイビー、スカイブルー、ライム、ブラック×メッシュ、ホワイト×メッシュ
税込価格:1,760円(メッシュタイプは1,980円)

ひんやり冷感+UVカット率98%

ライダーの夏の正装は半袖Tシャツにデニムパンツ、という時代は過去のもの。現在はプロテクション性能を備えたメッシュジャケットとパンツを着用するライダーが増えている。

だがメッシュジャケットのほとんどは裏地がないから、素肌部分がメッシュ生地に擦れると痛い。僕は長袖Tシャツを着ているが、オートバイ女子部や若手スタッフ達は、「ロンTは野暮ったいから気に入っている半袖Tシャツにスリーブをプラスしてます。室内ではスリーブを外したほうが快適だし」とのこと。なるほど。

K3のアームスリーブは、クロスクール素材の採用で高い吸汗・速乾機能を発揮し、接触冷感機能と合わせてひんやり心地いい着心地が持続することが特徴。紫外線保護指数は最高レベルのUPF50+で、UVカット率98%以上だから日焼け防止にも効果絶大だ。

着けてみると伸縮性が抜群に高い生地により、適度な締め付け感で肌にぴったりフィットする。表面の滑りがいいからジャケットの袖の中でスルスル動き、汗をかいても引っ掛からないこともメリット。

全9色があり、サイズ展開もメンズ4種類とレディースの計5種類が揃っているから、体型や好みのフィット感に合ったものを選べるのも嬉しい。洗濯してもすぐに乾くから、1組あれば夏場を乗り切れる。僕も若い衆に倣って早速使います。

画像: 向かって右がメッシュタイプ。高い通気性で涼しさをアップ。ただし日焼け防止効果は劣るので、ジャケットの下に着けるといいだろう。

向かって右がメッシュタイプ。高い通気性で涼しさをアップ。ただし日焼け防止効果は劣るので、ジャケットの下に着けるといいだろう。

画像: メンズサイズはシンプルなスリーブ形状。抜群の伸縮性で、窮屈さを感じさせずにフィットする。

メンズサイズはシンプルなスリーブ形状。抜群の伸縮性で、窮屈さを感じさせずにフィットする。

レディースサイズは親指を通すサムホール付きで、手の甲までしっかりカバーする。右腕の「K3」ロゴは反射素材を採用。


テスター・太田安治の欲張りリクエスト

画像: もはや夏の定番アイテム「アームスリーブ」のメリットとは? サマーツーリングを快適にするK3の新製品を紹介

フィット性と吸汗性、日焼け防止機能で実用性は文句なし。メッシュジャケットを着ていると腕だけではなく首回りも擦れるし、首の後ろ側が日焼けするので、同じ素材を使った首用のスリーブも作ってください。


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