ホンダが誇るフラッグシップツアラー“ゴールドウイングツアー”のトライク仕様をサクマエンジニアリングが製作。ゴールドウイングツアーのキャラクターをさらに濃く、存在感を増幅させたド迫力のボディメイクがみせる世界観とは?
文:山口銀次郎/写真:柴田直行

サクマエンジニアリング「ゴールドウイングツアートライク」各部装備・ディテール解説

画像: 大型のタイヤハウスにつながる、流れるラインのサイドスカートを装備。先進的なゴールドウイングのデザインを際立て、美しいボディラインをまとめる重要なパートとなる。

大型のタイヤハウスにつながる、流れるラインのサイドスカートを装備。先進的なゴールドウイングのデザインを際立て、美しいボディラインをまとめる重要なパートとなる。

画像: ゴールドウイングユーザーのこだわりが反映されるテールランプには純正品を使用する。オプションのLED付きスポイラーも違和感なく装備される。

ゴールドウイングユーザーのこだわりが反映されるテールランプには純正品を使用する。オプションのLED付きスポイラーも違和感なく装備される。

画像: 後部トランクの蓋は、上下スライド式で荷物の出し入れも容易となっている。大容量のトランクは、約160Lの容量を誇る。外観の意匠にこだわるだけではなく機能性も兼ね備える。

後部トランクの蓋は、上下スライド式で荷物の出し入れも容易となっている。大容量のトランクは、約160Lの容量を誇る。外観の意匠にこだわるだけではなく機能性も兼ね備える。

画像: 17インチのホイールは、大迫力の215サイズを装備。四輪用のホイールを装備するのに合わせ、制動システムも四輪用を採用。DCTモデルに装備されるハンドブレーキはそのまま使用可能。

17インチのホイールは、大迫力の215サイズを装備。四輪用のホイールを装備するのに合わせ、制動システムも四輪用を採用。DCTモデルに装備されるハンドブレーキはそのまま使用可能。

画像: トライク後端を上から写したカットである。大迫力のボディワークが伝わるだろうか? ライダーはもとより、タンデムライダーは玉座に腰掛ける気分になるかもしれない。

トライク後端を上から写したカットである。大迫力のボディワークが伝わるだろうか? ライダーはもとより、タンデムライダーは玉座に腰掛ける気分になるかもしれない。

サクマエンジニアリング「ゴールドウイングツアートライク」主なスペック

ベース車両:Honda GOLD WING TOUR
トライク:サクマエンジニアリング/ゴールドウイングツアートライク
サイズ・全長×全幅:3010㎜×1460㎜
延長軸距離:1930㎜
リアタイヤサイズ:215/45-17
EZステア使用
トランク容量:約160L

文:山口銀次郎/写真:柴田直行

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