いよいよ今年も最終戦!エントリーはお早めに!
皆様、お知らせが大変遅くなりまして申し訳ございません。11月1日(月)開催予定のMAX ZONE miniの2021年度・最終戦のエントリー受付を開始いたします。
色々あった1年でしたが、アッと言う間にもう最終戦! ちょうど涼しくなって、記録を狙うにも最適な季節です。皆さん、2021年の締めくくりにエントリーしてみませんか?
2021年度 MAX ZONE mini 日程
最終戦 11月1日(月)開催予定 11:00~12:00
エントリー用紙はこちらからダウンロード可能です!
排気量・改造に合わせた全7クラス制を採用!
MAX ZONE miniの舞台は、富士スピードウェイの国際レーシングコース。WECやGT選手権が開催される日本有数のコースで、普段は125cc以下のマシンはなかなか走れませんが、そこを思い切り堪能できちゃうのです!
参加資格はシンプルで、原付2種までのマシンをベースとした車両と、サーキットを走るための装具、サーキットの走行経験がある人(当該免許保持者)ならOK。排気量やカスタムの内容に合わせた、全7クラスを設定しているのでレーサーやカスタム車、スクーターでも出走可能です。
クラスは以下の全7クラスを設定しています。
●4miniA/Bクラス
A:排気量100cc未満
B:排気量100cc~150cc
●2ストロークA/Bクラス
A:排気量80ccまでの公道向け2ストエンジン
B:レーサー/モトクロッサー用エンジン、排気量81~150ccまでの2ストエンジン
●スクータークラス
改造無制限
●オープンクラス
排気量151cc以上、改造無制限
●JP250クラス
MFJのJP250規定に準拠した、250cc未満の市販スポーツ車
JP250レギュレーション改訂で、4気筒モデルも参加可能に!
そしてもうひとつ。今季からJP250のレギュレーションが変更になり、ZX-25Rの参戦が可能になったことを踏まえ、MAX ZONE miniでも250cc・4気筒車を参加可能といたします。
ただし、現状のJP250レギュレーションの4気筒車規定(改造制限)が変更になる可能性を含んでいるため、今年度の4気筒車参加要項は以下の通りといたします。
MAX ZONE mini JP250クラス・4気筒車 暫定レギュレーション
●マフラー交換可(公道走行可能なものに限る)
●レース用外装キット装着可(自作外装は対象外)
●キャブレター、サブコン、ECUチューニングは当面の間不可とする
エントリーはカンタン。しめきりは10月24日(日)!
エントリー方法は簡単。まずは自分のマシンが全7クラスのうち、どのクラスに該当するかを確認し、下記のリンクから申込用紙をダウンロード。必要事項に記入の上、用紙にあるFAX番号、またはメールアドレスに期限までに送付すればエントリーは完了です。
エントリー用紙はこちらからダウンロード可能です
エントリー締め切りは9月24日(金)、エントリーフィーは1台6000円。
保険料はライダー1人あたり900円、富士のゲート入場料は1000円となっています。
※今年からエントリー料が1人6000円になっています。ご注意ください!
2021年もあとわずか。緊急事態宣言も解除されましたし、引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止に留意し、最大限の注意を払いながら、密を避けて富士の広~いコースを思いっきり楽しみましょう! エントリーお待ちいたしております!
(写真:島村栄二)