トライアンフがボンネビルシリーズの特別仕様車「ゴールドライン エディション」を発表｜金色のライニングで伝統のスタイルを引き締める！

「ボンネビル ゴールド ライン エディション」シリーズの特徴

熟練アーティストによるハンドペイントが施された特別仕様車

トライアンフモーターサイクルジャパンは2021年10月26日、カスタマイズバージョンを求める多くのユーザーの声に応えるモデルとして、クラシカルなスタイルと現代的なパフォーマンスをバランスよく備えるロードスターとして支持されている「ボンネビル」シリーズをベースにした特別な1台、「Bonneville Gold Line Edition」を日本でも販売することを発表した。

この「Bonneville Gold Line Edition」は、トライアンフのモダンクラシックシリーズの中核を成す7車種に用意。スタンダードモデルでは味わえない唯一無二のスタイルのために、燃料タンクなどに熟練のアーティストによる、美しいハンドペイント仕上げのゴールドライニングを施して、上質で抑制の効いた華やかさをプラスしているのが特徴だ。

ボンネビルT100 ゴールドライン エディション

「Bonneville T100 Gold Line Edition」は、「ボンネビル」シリーズのベーシックモデルであるT100がベース。燃料タンクにはゴールドライニングを追加。マットガードにゴールドの「Triumph」ロゴと、エレガントな「Gold Line」ロゴも配置。さらにマットガードとサイドパネルに、コンペティショングリーンのストライプが入り、ホワイト＆ゴールドの「Bonneville T100」ロゴも入る。ベースカラーはシルバーアイス×コンペティショングリーン、税込価格は137万3500円。

【写真5枚】Bonneville T100 Gold Line Edition5

ストリートスクランブラー ゴールドラインエディション

無骨さの中に洗練された雰囲気のスクランブラースタイルが魅力な「Street Scrambler Gold Line Edition」では、燃料タンクにグラファイトのストライプ、ゴールドのTriumphロゴや「Gold Line」ロゴも入れられる。さらにタンクのストライプとニーパッドの間には、ハンドペイントのゴールドライニングが。マットガードとサイドパネルにはゴールドの「Street Ccrambler」ロゴも追加。ベースカラーはマットパシフィックシルバー、税込価格は140万4000円。

【写真5枚】Street Scrambler Gold Line Edition5

ボンネビル スピードマスター ゴールドラインエディション

英国風味の個性的クルーザー「Bonneville Speedmaster Gold Line Edition」でも、燃料タンクやニーパッドにハンドペイントのゴールドライニングと「Gold Line」ロゴが入れられている。ヘッドライトケース、マットガード、サイドパネルには、ゴールド＆シルバーの「Speedmaster」ロゴ、そしてハンドペイントのゴールドライニングが施される。ベースカラーはシルバーアイス×サファイアブラック、税込価格は189万4000円。

【写真5枚】Bonneville Speedmaster Gold Line Edition5

ボンネビル ボバー ゴールドライン エディション

シンプルで大胆なボバー風味のスタイルが特徴である「Bonneville Bobber Gold Line Edition」も、燃料タンクとマットガードがゴールドの「Triumph」ロゴや「Gold Line」ロゴ入りで、ニーパッドにハンドペイントのゴールドライニングが入る。サイドパネルにはゴールドとシルバーの「Bonneville Bobber」、そしてハンドペイントのゴールドライニングが入る。ベースカラーはカーニバルレッド×サファイアブラックで、税込価格は189万4000円。

【写真5枚】 Bonneville Bobber Gold Line Edition5