2021年11月15日、カワサキが「Ninja650」シリーズの2022年モデルを発表しました。
カワサキ「Ninja650」の特徴
Kawasaki Ninja 650
2022年モデル
総排気量：649cc
エンジン形式：水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
シート高：790mm
車両重量：194kg
発売日：2021年12月17日（金）
税込価格：91万3000円
「Ninja650」は、並列2気筒エンジンを搭載するフルカウルスポーツモデル。「ファン・スタイル・イージー」というコンセプトで開発され、スポーティかつ扱いやすさが光る一台。大型バイクビギナーからベテランまで親しみやすいマシンキャラクターとなっています。
2020年にはモデルチェンジを受け、LEDヘッドやTFT液晶メーター、スマートフォン接続機能など現代の装備を搭載するとともに、スタイリングをよりシャープに刷新。
今回登場した2022年モデルは、「Ninja650」のカラー＆グラフィックを変更。「Ninja650 KRTエディション」は従来のグラフィックが継続されています。
Kawasaki Ninja 650 KRT EDITION
2022年モデル
また、新たな排出ガス規制に対応するため、型式および型式指定・認定番号が変更されました。これに伴い、燃料消費率（WMTCモード）表示値が23.6km/Lから23.0km/Lに変わっています。
税込価格は、これまでの90万2000円から91万3000円に。2022年モデルの発売日は2021年12月17日の予定です。
カワサキ「Ninja650」のカラーバリエーション
Ninja 650
パールロボティックホワイト×メタリックカーボングレー
Ninja 650 KRT EDITION
ライムグリーン×エボニー
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Ninja650
Ninja650 KRTエディション
- Ninja65066613
- Ninja650 KRTエディション34314
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カワサキ「Ninja650」の主なスペック・価格
| 全長×全幅×全高 | 2055×740×1145mm |
| ホイールベース | 1410mm |
| 最低地上高 | 130mm |
| シート高 | 790mm |
| 車両重量 | 194kg |
| エンジン形式 | 水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒 |
| 総排気量 | 649cc |
| ボア×ストローク | 83.0×60.0mm |
| 圧縮比 | 10.8 |
| 最高出力 | 50kW（68PS）/8000rpm |
| 最大トルク | 63N・m（6.4kgf・m）/6700rpm |
| 燃料タンク容量 | 15L |
| 変速機形式 | 6速リターン |
| キャスター角 | 24.0° |
| トレール量 | 100mm |
| タイヤサイズ（前・後） | 120/70ZR17・160/60ZR17 |
| ブレーキ形式（前・後） | Φ300mmダブルディスク・Φ220mmシングルディスク |
| メーカー希望小売価格 | 91万3000円（消費税10％込） |
まとめ：西野鉄兵
