2021年11月23日23時(日本時間)、カワサキは北米市場向けニューモデル「KLX230SE」を発表しました。

カワサキ「KLX230 SE」の特徴

カワサキ「KLX230」は、国内でも販売されているオフロードモデル。いまや希少なカテゴリーとなってしまった、公道走行が可能な250cc以下の本格オフロード車です。

そんな「KLX230」は東南アジアをはじめ北米など世界各地で販売中。北米市場では、2021年10月にローダウン仕様の「KLX230S」も登場しました。

画像: Kawasaki KLX230 SE 北米仕様・2022年モデル 総排気量:233cc エンジン形式:空冷4ストSOHC2バルブ単気筒 シート高:約883mm 車両重量:約132kg

Kawasaki KLX230 SE

北米仕様・2022年モデル

総排気量:233cc
エンジン形式:空冷4ストSOHC2バルブ単気筒
シート高:約883mm
車両重量:約132kg

今回、同じく北米市場向けに発表された「KLX230SE」は、その名の通りスペシャルエディション。

ハンドガード、テーパーハンドルバー、フレームカバー、エンジンの保護に役立つスキッドプレートを標準装備。ボディカラーもスタンダードモデルとは異なるグラフィックを採用、ホイールのリムはブラック仕様となっています。

カワサキ「KLX230 SE」のカラーバリエーション

北米市場向けのモデルとして、2色のカラーが発表されています。

オリエンタルブルー

ファイアークラッカーレッド

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  • 画像10: カワサキ「KLX230SE」が北米で登場! ハンドガードやスキッドプレートなどを標準装備したスペシャルエディション
    オリエンタルブルー
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    ファイアークラッカーレッド
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    オリエンタルブルー
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  • 画像13: カワサキ「KLX230SE」が北米で登場! ハンドガードやスキッドプレートなどを標準装備したスペシャルエディション
    ファイアークラッカーレッド
    47
    376

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カワサキ「KLX230 SE」の主なスペック

全長×全幅×全高※ 2105×835×1165mm
ホイールベース※ 1379mm
最低地上高※ 264mm
シート高※ 883mm
車両重量※ 132kg
エンジン形式空冷4ストSOHC2バルブ単気筒
総排気量233cc
ボア×ストローク67.0×66.0mm
圧縮比9.4
燃料タンク容量※ 7.57L
変速機形式6速リターン
タイヤサイズ(前・後)2.75×21・4.10×18
ブレーキ形式(前・後)Φ240mmシングルディスク・Φ220mmシングルディスク
※単位を変換し編集部で換算したおよその数値となります

まとめ:西野鉄兵

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