写真:大西としや
第17回 北川圭一杯ミニバイクレース 2021
今年で17回目の開催となる、北川圭一杯ミニバイクレースは12月12日近畿スポーツランドにて開催。全クラスフルグリッドとなり総エントリー台数120台、総参加人数302名を数えビッグイベントとなりました。
今回motoバトルLIVEチャンネルにてYou Tube LIVE配信がされ、実況は辻野ヒロシ、アナウンサー 解説には北川圭一他ゲストライダーが交代で解説に入り豪華な中継となりました。また、TV番組 BS12 tv.motoChannelにて12月25日 21:30よりレースの模様が放映されます。
番組チームとして女性タレントライダー元AKB 平嶋夏海さん、全日本ロード・モトクロスの英語実況を務めているユーチューバー華音さんの2名にて、エンジョイ耐久に参加。レース後はライダーにインタビューするレポーター役もつとめイベントに花を添えました。
レース当日は曇り空の下12月中旬にしては気温も高く、いいコンディションにて開催。
レースはタイム制限により初心者からエキスパートまで楽しめる120分耐久3レース開催となっておりエンジョイ耐久(初心者クラス)B耐久(中級者クラス)エキスパートクラスA耐久の3レースが開催されました。
ゲストライダーチームは北川圭一、津田拓也、渡辺一樹、新庄雅浩選手の4名にてGSX-R125でB耐久とA耐久に参加。
エンジョイ耐久、B耐久では基準タイムより速く走ると、アトラクションペナルティーが待っていて、2種類の中から選び受ける事に。
勿論、ゲストライダーもアトラクションペナルティーのためピットイン。渡辺一樹選手はパズルを選び、2ラップ以上のタイムロスをして苦戦していました。
お昼休みには北川圭一、津田拓也、渡辺一樹、新庄雅浩選手のゲストライダー他、現役全日本ライダーのフォト撮影や、ゲストライダーによるサイン会に多くのファンが集まり盛り上がりました。
A耐久にはゲストライダー以外にも、全日本ST600チャンピオン埜口遥希選手J-GP3チャンピオン尾野弘樹選手、他多数の現役全日本ライダーも参戦。近スポミニバイクスペシャリスト達とのレースは、例年よりハイレベルな熱いバトルが繰り広げられ見ごたえのあるレースとなりました。
各レース転倒者もあり、途中赤旗終了するクラスもあったが、大きな怪我無く無事に終了。
レース終了後、各クラス表彰式、豪華景品抽選会にジャンケン大会と進み、夜まで楽しい歓声の絶えない一日となりました。
TV番組 BS12 tv.moto Channel にてレースの模様が放送!
TV番組 BS12 tv.moto Channel にて当日のレースの模様が放送予定されます。
放送日時
2021年12月25日21:30~
また、YouTubeのmotoバトルLIVEチャンネルでも当日ライブ配信された動画をご覧いただけます。