大阪モーターサイクルショー2022では、フロントブレーキがディスク化された新型「クロスカブ110」が初公開された。新たなカスタムパーツも数多く用意されていて、さまざまな面で期待ができる。今後、東京・名古屋のモーターサイクルショーでも展示される予定だ。

ホンダ新型「クロスカブ110」カスタマイズパーツ装着車を見てみよう!

画像1: ホンダ クロスカブ110 (カスタマイズパーツ装着車)

ホンダ クロスカブ110 (カスタマイズパーツ装着車)

このカスタマイズパーツ装着車は、「クロスカブ110」のタフで機能的な部分を伸ばすべく、スペシャルパーツ武川とキタコの両社のパーツが主に装着されている。武川のパーツとしては、「スクランブラーマフラー リフトアップ」(試作品)や「マスターシリンダーガード 〈レッド〉」(参考価格・税込3080円 以下同)、「エアフローシートカバー」(税込2750円)、「アルミセンターキャリアキット 〈ブラック〉」(税込1万5180円)などを装着。

画像2: ホンダ クロスカブ110 (カスタマイズパーツ装着車)

ホンダ クロスカブ110 (カスタマイズパーツ装着車)

画像3: ホンダ クロスカブ110 (カスタマイズパーツ装着車)

ホンダ クロスカブ110 (カスタマイズパーツ装着車)

キタコのパーツは、「リアショック 〈レッド〉」(税込1万4300円)をはじめ、「左クランクケースガード 〈シルバー〉」(税込8800円)、「バーエンドキャップ 〈ガンメタリック〉」(税込5500円)などだ。

画像4: ホンダ クロスカブ110 (カスタマイズパーツ装着車)

ホンダ クロスカブ110 (カスタマイズパーツ装着車)

そしてリアキャリア上に装着されているのは、ジェイエムエスの「一七式特殊荷箱 (中) 〈緑/カーキ〉」(税込2万8600円)。堅牢なFRP製で、43Lという大容量で使い勝手に優れている。

ホンダ「クロスカブ110」カスタマイズパーツ装着車 装着パーツリスト

メーカー名商品名メーカー希望小売価格(消費税10%込)
キタコビレットレバー 〈ブラック〉 (右側)¥5,500(消費税抜本体価格¥5,000)
バーエンドキャップ 〈ガンメタリック〉¥5,500(消費税抜本体価格¥5,000)
タイミングホールキャップSET 〈ブラック〉¥4,180(消費税抜本体価格¥3,800)
左クランクケースガード 〈シルバー〉¥8,800(消費税抜本体価格¥8,000)
リアショック 〈レッド〉¥14,300(消費税抜本体価格¥13,000)
スペシャルパーツ武川ナックルガード試作品
ハンドルガード¥8,140(消費税抜本体価格¥7,400)
Zミラーセット (ショート&ミドルアーム)¥4,180(消費税抜本体価格¥3,800)
マスターシリンダーガード 〈レッド〉¥3,080(消費税抜本体価格¥2,800)
ブレイズウィンカー (クリアレンズ)¥3,850(消費税抜本体価格¥3,500)
サイドカバーノブ TYPE-2 〈シルバー〉¥5,280(消費税抜本体価格¥4,800)
シリンダーヘッド L.サイドカバー 〈ブラック〉¥8,580(消費税抜本体価格¥7,800)
オイルフィルターカバー (プレーンタイプ)¥4,290(消費税抜本体価格¥3,900)
エアフローシートカバー¥2,750(消費税抜本体価格¥2,500)
アルミセンターキャリアキット 〈ブラック〉¥15,180(消費税抜本体価格¥13,800)
スクランブラーマフラー リフトアップ試作品
ジェイ エム エス一七式特殊荷箱 (中) 〈緑/カーキ〉¥28,600(消費税抜本体価格¥26,000)

まとめ:小松信夫/写真:ホンダ、西野鉄兵

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