2022年3月25日(金)、東京ビッグサイトで「第49回 東京モーターサイクルショー」が開幕しました! 車両メーカーブースの注目車両を速報でお伝えします。
2022年はカワサキ「Z1」が発売されて50年となる節目の年。カワサキはZ 50th Anniversaryモデルを「Z900RS」「Z650RS」「Z900」で展開。その3台が東京モーターサイクルショーでは一挙に見られます。
ブースの入口には、国内仕様車が発表されたばかりの新型「Ninja H2 SX SE」。この新型は、カワサキ車として初めてアダプティブクルーズコントロールを搭載した画期的なモデルです。
ブース内の一角にはビモータ「KB4」コーナーが。カワサキモータースジャパンは、2021年末にビモータ正規取扱店を50カ所展開。そこで販売される1機種目がNinja1000SXのエンジンを活用した「KB4」となります。
カワサキ新型「Ninja H2 SX SE」
総排気量:998cc
税込価格:297万円
発売日:2022年4月22日
カワサキ「Z900RS 50th Anniversary」
総排気量:948cc
税込価格:149万6000円
発売日:2022年2月1日
カワサキ「Z650RS 50th Anniversary」
総排気量:649cc
税込価格:110万円
発売日:2022年4月28日
カワサキ「Z900 50th Anniversary」
総排気量:948cc
税込価格:121万円
発売日:2022年2月1日
カワサキ「メグロ K3」
総排気量:773cc
税込価格:132万円
2022年モデルの発売日:2021年10月29日
カワサキ「KLX230 S」
総排気量:232cc
税込価格:50万6000円
発売日:2022年2月1日
ビモータ「KB4」
総排気量:1043cc
税込価格:437万8000円
レポート:西野鉄兵