2022年3月25日(金)、東京ビッグサイトで「第49回 東京モーターサイクルショー」が開幕しました! 車両メーカーブースの注目車両を速報でお伝えします。
ハーレーダビッドソンは、年明けに2022年モデルを一挙に発表しました。その主力モデルが東京モーターサイクルショーには展示されています。
伝統の空冷エンジンを搭載したビッグツインモデルはもちろん、新型水冷エンジンを搭載した「パンアメリカ1250」と「スポーツスターS」も新たなハーレーの顔に。
大阪モーターサイクルショー2022でもそうでしたが、ハーレーブースは老若男女に大人気。バイクに乗らない人でもみな知っているアメリカの象徴的ブランドは、免許がなくても一度は跨ってみたいと思うものでしょう(私も普通自動二輪免許を取り立ての学生時代にモーターサイクルショーに訪れたとき、非常にワクワクしました)。
ハーレーダビッドソン「ローライダーS」
総排気量:1923cc
税込価格:281万8200円~
ハーレーダビッドソン「ストリートグライドST」
総排気量:1923cc
税込価格:393万5800円~
ハーレーダビッドソン「パンアメリカ1250スペシャル」
総排気量:1252cc
税込価格:274万5600円~
ハーレーダビッドソン「スポーツスターS」
総排気量:1252cc
税込価格:194万8100円~
ハーレーダビッドソン「CVO ロードグライド」
総排気量:1923cc
税込価格:516万7800円~
レポート:西野鉄兵