幅広いシチュエーションや用途に合わせ、軽快で快適、そしてスポーティに楽しめるオールラウンドな大型クルーザーであるホンダ「レブル1100/DCT」。東京モーターサイクルショー2022でも、街乗りからツーリングまで、使い勝手良くカスタムするためのパーツを装着した実用的カスタムが見られた。
文:小松信夫/写真:南 孝幸、ホンダ

キジマ

画像1: キジマ

優れた実用性、快適性を伸ばすためのカスタム

キジマが手がけたカスタム・レブル1100は、ノーマル状態でも優れている実用性や快適性を、さらに伸ばすことを狙ったもの。スタイリングを一新し快適さも向上させるデザインのフェアリングや、積載性をプラスするサイドバッグなど、スタンダードなスタイルに組み合わせても、違和感を感じさせない造り、デザインでまとめられている。

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圧倒的な存在感を放つデザインで、優れた防風性能も備えているフェアリングキットは現在発売に向けて開発中。カウルステーがスマホホルダーなどの装着に使えるバーホルダーを兼ねたデザインとされるなど、機能的な造りも光る。

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バッグサポートLRセットと、使い勝手の良いK3タクティカルサイドバッグ&ツールバッグを組み合わせる。荷物の積載にも役立ちラウンドパイプの造形も目立つタンデムグリップや、LEDでありながらレトロな雰囲気が目立つCoreテールランプキットも装着。

画像4: キジマ

転倒時などに車体を効果的に保護できるスチール製のエンジンガード。シンプルで機能的なデザインで、レブルの個性的スタイリングに溶け込んでいる。

ホンダ(カスタマイズパーツ装着車)

画像1: ホンダ(カスタマイズパーツ装着車)

レブル1100の魅力をアピールするカスタマイズパーツ装着車

ホンダも東京モーターサイクルショー2022で、レブル1100の魅力をアピールするためにカスタマイズパーツ装着車を展示した。精悍な車体色ガンメタルブラックメタリックのモデルがベース。ハンドル周りには、デイトナ製のバーエンドミラー、アクティブのSTFブレーキレバー&クラッチレバー、PREMIUM ZONE マスターシリンダーキャップ (フロント) 〈レッド〉を装着。

画像2: ホンダ(カスタマイズパーツ装着車)

マフラーはモリワキ製のCROSS TWIN フルエキゾーストマフラーに変更され、スポーティで精悍なイメージを強調しつつ、ツインらしいサウンドも味わえる。

ホンダ(純正アクセサリー/カスタマイズパーツ装着車)

画像1: ホンダ(純正アクセサリー/カスタマイズパーツ装着車)

完成度の高い純正アクセサリーも魅力的

ホンダはもう1台、レブル1100の純正アクセサリー/カスタマイズパーツ装着車も展示していた。イメージを大きく変え、防風効果も高い純正スクリーンカウルは、純正ならではの質感の高さ、そして絶妙なマッチングが魅力。スペシャルメインシート 〈ブラック〉も純正品。コンパクトだが効果的なパイプエンジンガードはデイトナ製のものだ。

画像2: ホンダ(純正アクセサリー/カスタマイズパーツ装着車)

サドルバッグ&サドルバッグステーをはじめ、バックレスト&バックレストパッド、リアキャリアなど、高品質で実用性の高い純正アクセサリーも装着されている。

文:小松信夫/写真:南 孝幸、ホンダ

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