文:太田安治、オートバイ編集部/写真:南 孝幸
ハスクバーナ・モーターサイクルズ「スヴァルトピレン250」ライディングポジション・足つき性
シート高:835mm
ライダーの身長・体重:176cm・62kg

姿勢は市街地走行に適したごく軽い前傾で、アイポイントが高く見通しがいい。835mmというシート高だが、ライダー乗車時のリアサスペンション沈み込み量が大きめなので、足つき性は数値から想像するよりも良好。
ハスクバーナ・モーターサイクルズ「スヴァルトピレン250」各部装備・ディテール解説

タンクカバーからシートまで一体化したような、モノフォルムのボディデザインが非常に印象的。2022モデルはブラック×ブロンズのカラーを用意。

31PSを発揮するDOHCシングルはスペックから想像する以上にトルキー。もちろん、高回転域での爽快な吹け上がりは大きな魅力だ。

クラシカルなデザインの8本スポークキャストホイールを採用。サイレンサーはハスクバーナモーターサイクルズのロゴ入りのブラック仕上げ。

WP製のAPEXサスペンション、BYBRE製のラジアルマウントキャリパーと足まわりのパーツは豪華。標準装着タイヤはMRF製。

クラシカルな丸目ヘッドライトだが、中身は上下2段式のLEDでポジションはリング式。ウインカーもスリムボディのLEDを採用する。

外装同様に独創的なデザインのメーター。丸形液晶の周囲をタコメーター、水温、燃料計が囲む独特なレイアウトを採用する。

独特な造形のタンク上面にはユニークキャリアを装備。ここに装着可能なタンクバッグもアクセサリー設定されている。

シートは滑りにくい表皮を採用。シート高は835mmと高めだが、乗車時のサスの沈み込みが大きいので足つきは想像よりも良好。

左フロントのキーシリンダーで前後シートは簡単に外せる。シート下にはリレー類やバッテリーが詰まっている。

ナンバーステーをスイングアームマウントとして、コンパクトなテールカウルとは離れたレイアウトを採用。

コンパクトにまとめられたテールエンドにはシンプルな造形のLEDテールランプを装備。ウインカーも小型のLEDだ。
ハスクバーナ・モーターサイクルズ「スヴァルトピレン250」主なスペック・価格
全長×全幅×全高 | NA |
ホイールベース | 1357±15.5mm |
最低地上高 | 145mm |
シート高 | 835mm |
車両重量 | 約153kg(半乾燥) |
エンジン形式 | 水冷4ストDOHC4バルブ単気筒 |
総排気量 | 248.8cc |
ボア×ストローク | 72×61.1mm |
圧縮比 | 12.5 |
最高出力 | 23kW(31PS)/9000rpm |
最大トルク | 2.45kgf・m/7250rpm |
燃料タンク容量 | 約9.5L |
変速機形式 | 6速リターン |
キャスター角 | 65° |
トレール | 95mm |
タイヤサイズ(前・後) | 110/70R17・150/60R17 |
ブレーキ形式(前・後) | Φ320mmディスク・Φ230mmディスク |
メーカー希望小売価格 | 66万7000円(消費税10%込み) |
文:太田安治、オートバイ編集部/写真:南 孝幸