1976年AMAスーパーバイクで活躍した、ヨシムラZ1を彷彿させるカラーリングが渋いZ900RSカスタムが東京モーターサイクルショー2022で展示された。なお外装パーツ・機能パーツからなるカスタムキットのSPEC1および2は、36万5000円～95万円（税別）で販売中だ。
文：オートバイ編集部／写真：松川 忍
文：オートバイ編集部／写真：松川 忍
【カスタム】ヨシムラ Z900RS（カワサキ Z900RS）
機械曲げのチタンストレートサイクロン集合管は、昔風のマットブラックで仕上げられている。ヘリテイジKIT専用パーツで、チタン製エンブレムが取り付けられる。
クランクケースエンブレムSETは、レッドアルマイト仕様のパルサー/ジェネレーターカバーでガード。ラジエターコアプロテクターには、Z&ヨシムラロゴを採用。
燃料タンクは、1976年AMAスーパーバイク参戦車のカラーリングとグラフィックを再現。タンクキャップやフューエルポンプなどは、純正品を使用している。
サイドカバー（写真）、前後フェンダーはドライカーボン製をクリア塗装で仕上げている。フレームキャップSETは、ダブルアルマイト仕様のSPEC2専用パーツだ。
文：オートバイ編集部／写真：松川 忍
