各地のモーターサイクルショー2022でワイズギアは、ヤマハ「YZF-R7」に最先端の塗装&グラフィック技術を用いた「YAMALUBE外装セット」を装着して展示。その他YZF-R7用パーツも装着されていたが、さらに参考出品の「先行開発アクセサリー」も注目を集めた。
文:オートバイ編集部/写真:松川 忍、南 孝幸

【カスタム】ワイズギア YZF-R7(ヤマハ YZF-R7)

画像: 【カスタム】ワイズギア YZF-R7(ヤマハ YZF-R7)

「YAMALUBE外装セット」(税込22万円)は、2020年鈴鹿8耐でYARTチームが走らせる予定だったマシンをモチーフにしたデザイン。2022年8月からYSP店で限定発売される予定。

画像: 車体制振ダンパー「パフォーマンスダンパー」(税込3万9600円)や、クイックシフトキット(税込1万8700円)も装着されていた。クランクケースカバーと一体のケースガードは先行技術アクセサリー。

車体制振ダンパー「パフォーマンスダンパー」(税込3万9600円)や、クイックシフトキット(税込1万8700円)も装着されていた。クランクケースカバーと一体のケースガードは先行技術アクセサリー。

画像: 独特な形状を持つその名も「握りたくなるレバー」は、先行開発アクセサリーとして造られたもの。複雑な形状は3Dプリンターによって製作されたという。

独特な形状を持つその名も「握りたくなるレバー」は、先行開発アクセサリーとして造られたもの。複雑な形状は3Dプリンターによって製作されたという。

画像: レーシーなYZF-R7だけにサーキット走行を楽しむオーナーも多いことだろう。参考出品されたハニカム形状のタンクパッドはこれからのスタンダードになるかも!?

レーシーなYZF-R7だけにサーキット走行を楽しむオーナーも多いことだろう。参考出品されたハニカム形状のタンクパッドはこれからのスタンダードになるかも!?

画像1: 【カスタム】ワイズギア YZF-R7(ヤマハ YZF-R7)|レースマシンを彷彿とさせるヤマルーブボディキット
画像2: 【カスタム】ワイズギア YZF-R7(ヤマハ YZF-R7)|レースマシンを彷彿とさせるヤマルーブボディキット
画像3: 【カスタム】ワイズギア YZF-R7(ヤマハ YZF-R7)|レースマシンを彷彿とさせるヤマルーブボディキット

一見テールランプがないように見えるステルステールランプは先行開発アクセサリー。左上がエンジン停止時、右上がテールランプ、左がブレーキランプ点灯。

文:オートバイ編集部/写真:松川 忍、南 孝幸

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