月刊『オートバイ』&webオートバイの読者がその年の人気ナンバーワンモデルを決める恒例企画「ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー」。6月1日に2022年度の投票受付を開始しました。投票はハガキやメールで簡単に行なえます。投票いただくと最新モニター車が当たる抽選にも参加できますよ!
この記事では、同企画内で「125クラス(51~125cc)」にカテゴライズされる、スズキの原付二種スクーターモデルをまとめて紹介します。
この記事では、同企画内で「125クラス(51~125cc)」にカテゴライズされる、スズキの原付二種スクーターモデルをまとめて紹介します。
SUZUKI SWISH/SWISH LIMITED
S-021(ジャパンバイクオブザイヤー2022 投票番号)
取り回しの良いコンパクトな車体に、前後10インチホイールを装着。エンジンは力強い加速と好燃費を両立する125cc空冷単気筒 SEP(SUZUKI ECO PERFORMANCE)を搭載。大容量のシート下収納スペース、USB電源ソケットなど装備も充実。
また、ナックルバイザー、グリップ&シートヒーターを標準装備した寒冷時対応のバリエーションモデル『リミテッド』もラインアップされているが、現在はスタンダードとともに生産を終了している。
SUZUKI Address125/Address125[フラットシート仕様]
S-022(ジャパンバイクオブザイヤー2022 投票番号)
俊敏な走りで人気を集める原付二種スクーター。エンジンは新開発の124cc空冷単気筒SEP(スズキ・エコ・パフォーマンス)で、力強さと優れた燃費性能も実現。
シート高を15mm高く設定したフラットシート仕様ではシート下収納スペースも拡大されている。ともに現在は生産終了が発表されている。
SUZUKI Address110/Address110 Special Edition
S-023(ジャパンバイクオブザイヤー2022 投票番号)
スリムでフラットなフロアを備える車体に、走行安定性に優れる前後14インチホイールを装着したハイホイールスタイルの原付二種モデル。
装備重量100kgと軽量で、優れた燃費性能と低中速域での良好な加速性能を実現する112cc空冷単気筒のSEPエンジンを搭載。特別色を纏ったスペシャル・エディションが2021年8月に発売された。