まとめ:オートバイ編集部
第4位
スズキ「KATANA」

SUZUKI KATANA
●水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒●998cc●150PS/11000rpm●10.7kgf-m/9250rpm●215kg●825mm●12L●120/70ZR17・190/50ZR17
税込価格:160万6000円
新採用のマットカラーも精悍
2019年に発売されてすでに3年、KATANAの人気は衰えを知らず、2022年もバイク・オブ・ザ・イヤーのビッグクラスで4位となった。オリジナルの独特な雰囲気を活かしながら、最新モードを取り入れてリファインされたその新鮮なスタイリング、他の何者にも代えられない強い存在感がその原動力であるのは間違いない。そして2022年2月に初のモデルチェンジで最新の電子制御デバイスを得たことも、追い風となっただろう。

初代カタナからイメージを受け継いだ、日本刀の切っ先を想わせる鋭いイメージのフロントマスクは現代のKATANAでも魅力的。
第3位
ホンダ「ホーク11」

Honda HAWK11
●水冷4ストOHC4バルブ並列2気筒●1082cc●102PS/7500rpm●10.6kgf-m/6250rpm●214kg●820mm●14L●120/70ZR17・180/55ZR17
税込価格:139万7000円
ライディングの充実感をゆとりを持って楽しめる
2022年3月に発表されたホンダ最新の大排気量ロードスポーツ・ホーク11が、バイク・オブ・ザ・イヤー初ノミネートながらクラス3位に食い込む健闘を見せた。
1082cc水冷並列ツインエンジンなど、アフリカツイン系で定評の高かったメカニズムの上に、モダン・クラシックスタイリングを組み合わせ、大排気量のツイン・スポーツに仕立てたホーク11は「経験豊かなベテランライダーに充実したバイクライフを提案する」ことを狙ったモデル。
街乗りからワインディングまで、シーンを問わずライディングで得られる充足感を重視している。FRP製ロケットカウルなど、レトロながら上質でモダンな佇まいも、今のライダーの眼には新鮮に映るはずだ。

ホーク11の個性的でクラシカルなスタイルを特徴付けているロケットカウル。一体成型のFRP製とすることで高い質感を実現した。

アフリカツインにも採用されている、動弁系にユニカムを採用した1082cc水冷並列2気筒エンジン、最高出力は102PS。ミッションは6速マニュアル。

ショーワ製のSFF-BP倒立フロントフォーク。フロントブレーキはラジアルマウントの対向4ポッドキャリパー&Φ310mmローターをダブルで装備。

メーターは円形のケースに視認性の高い反転液晶を組み合わせたクロノグラフ風のユニークなデザイン。多彩な情報をわかりやすく表示。