自慢の愛車で最高速チャレンジ!舞台は富士スピードウェイ!
自慢のマシンで最高速にチャレンジする参加型・モータースポーツエンターテイメント、MAX ZONE mini。おかげさまで、毎回たくさんのエントリーをいただいておりますが、1年というのはアッという間でして、なんと次回が最終戦となってしまいました。ただいま、11月2日(水)開催予定の第3戦・最終戦のエントリーを受け付けています!
舞台となるのは富士スピードウェイの国際レーシングコース。全長1475mというながーいストレートを持つ、日本有数の名門コースです。「ミニろく」開催時を除き、普段は125cc以下のマシンはなかなか走行できないのですが、なんと、MAX ZONE miniはこのロングストレートで思いっ切り全開走行を楽しめちゃうのです!
ユニークなマシンもたくさん登場!
MAX ZONE miniの参加資格はシンプルで、原付2種までのマシンをベースとした車両と、サーキットを走るための装具、サーキットの走行経験がある人(当該免許保持者)ならOK。排気量やカスタムの内容に合わせた、全7クラスを設定しているのでレーサーやカスタム車、スクーターでも出走可能です。
写真は前回の参加マシンのごく一部ですが、レーサーばかりでなく、旧車やオリジナル自作カスタム、エンジンスワップ車など、ユニークなマシン達もたくさんエントリーしてくださっています。パドックでマシンを見て回るだけでも、実はMAX ZONE mini はとっても楽しいのです!
※第2戦の模様、および参加マシンは、「月刊オートバイ」12月号にてじっくりご紹介する予定ですので、そちらもお楽しみに!
第2戦の正式リザルトはこちらからどうぞ!
クラスは全7クラス、エントリーも簡単! しめきりは10月27日(木)!
クラスは以下の全7クラスを設定しています。
●4miniA/Bクラス
A:排気量100cc未満
B:排気量100cc~150cc
●2ストロークA/Bクラス
A:排気量80ccまでの公道向け2ストエンジン
B:レーサー/モトクロッサー用エンジン、排気量81~150ccまでの2ストエンジン
●スクータークラス
改造無制限
●オープンクラス
排気量151cc以上、改造無制限
●JP250クラス
MFJのJP250規定に準拠した、250cc未満の市販スポーツ車
エントリー方法は簡単。まずは自分のマシンが全7クラスのうち、どのクラスに該当するかを確認し、下記のリンクから申込用紙をダウンロード。必要事項に記入の上、用紙にあるFAX番号、またはメールアドレスに期限までに送付すればエントリーは完了です。
エントリー締め切りは10月27日(木)、エントリーフィーは1台7000円。
保険料はライダー1人あたり900円、富士のゲート入場料は1000円となっています。
※エントリー料が1人7000円になっています。ご注意ください!
本年度最終戦、ふるってご参加ください!
自慢の愛車で、富士の広~いコースを思いっきり楽しめるのも、今年はこれがラストチャンス!ぜひとも奮ってご参加を!! エントリーお待ちいたしております!
写真:島村栄二、赤松 孝、南 孝幸
会場の「富士スピードウェイ」はコチラ!
〒410-1307 静岡県駿東郡小山町中日向694