RIDEZが展開するハードケースブランド「HARD WORX(ハードワークス)」を紹介しよう。
ホンダ「400X」には、専用のリアキャリアセットを用意。ハードスペックなマテリアルを採用したラゲッジは、シンプルなルックスをタフで無骨なスタイルへと大きく変える。キャンプやロングツーリングでの積載は、装着してしまえば悩むことなし!
文:高梨達徳/写真:柴田直行
ホンダ「400X」には、専用のリアキャリアセットを用意。ハードスペックなマテリアルを採用したラゲッジは、シンプルなルックスをタフで無骨なスタイルへと大きく変える。キャンプやロングツーリングでの積載は、装着してしまえば悩むことなし!
文:高梨達徳/写真:柴田直行
HARD WORX(ハードワークス)の特徴
小中排気量車への装着もおすすめ! ハードワークスのケース類
ライディングウェアやギアに、様々なカルチャーを組み合わせ、独自のスタイルを提案し続けているRIDEZ(ライズ)。その中でも、キャンプやロングツーリングを楽しむ、アドベンチャーモデル向けに特化した、ハードケースを展開しているのがHARD WORXだ。
ボディには、こだわり抜いた高品質のアルミなどを採用。タフで無骨なスタイルに合わせて、タクティカルデザインを用いたトップボックスやサイドボックスを展開している。車格や使い方に応じて、トップケースは36L、45L、55L、65Lの4サイズをラインアップ。重厚な外装には、コーナーガードやあると便利なフックを装備して利便性もプラス。クッション材の内装や内張りベルトなど、振動から積載ギアを守る装備も搭載している。
サイドケースは、38Lのワンサイズのみだが、各モデルに合わせて、専用のキャリアステーが用意されている。
400XやVストローム250といったライトウエイトアドベンチャーをこれまで以上にタフなスタイルに仕上げるとするならば、HARD WORXが選択肢の候補になること間違いなし!
製品/容量 | サイズ | 重量 | 税込価格 |
---|---|---|---|
トップケース/55L | H460×W405×D345mm | 8.6kg(ベースプレート+本体) | 3万9600円 |
パニアケース(左右セット)/38L | H460×W230×D380mm | 5.75kg(本体のみ) | 7万5900円 |
HONDA 400X用リア&サイドキャリアセット | 2万9700円 |
文:高梨達徳/写真:柴田直行