便利なアイテムを愛車のクロスカブに装着しながら、長距離通勤やツーリングに最適な一台に仕上げていくこの企画。今回は待望のスクリーンとリアボックスを装着して、初登場の女子大生ライダー〝トミー〟と一緒に検証ツーリングに出発した!
文:ハッチャケ黒助/写真::松川 忍

ホンダ純正アクセサリー JMS「一七式特殊荷箱」テスト&レポート

アンティーク家具のような存在感!

画像: パッと見は完全にスチール製だよね。実によくできている。レトロな感じがクロスカブにぴったりだね。

パッと見は完全にスチール製だよね。実によくできている。レトロな感じがクロスカブにぴったりだね。

3人分の荷物も入ったよ!

画像: リュックサックとウエストバック2つ、合計3つの荷物を収納できた。

リュックサックとウエストバック2つ、合計3つの荷物を収納できた。

画像: これだけ入れば必要十分。カギも付いているので大事なものも安心して収納できる。

これだけ入れば必要十分。カギも付いているので大事なものも安心して収納できる。

ヘルメットの収納

画像: 写真上はオフロード用のヘルメット。横にすることで収納可能だ。

写真上はオフロード用のヘルメット。横にすることで収納可能だ。

画像: こちらのジェットタイプのヘルメットとフルフェイスは横にする必要はない。

こちらのジェットタイプのヘルメットとフルフェイスは横にする必要はない。

一七式特殊荷箱の衝撃的な軽さに驚愕

見た目で「JMS 一七式特殊荷箱」ってスチール製だと思っていたら、FRP製なのね。だからメチャクチャ軽い。塗装も重厚感のある素晴らしい仕上がりなので、すっかりダマされた。

肝心の積載容量はフルフェイスのヘルメットでも余裕で収納可能。もちろんジェットタイプもOK。嬉しいことに大柄なオフロードヘルメットも横にすれば収納できる。大きさ的にも普段の買物から、ロングツーリングまで、重宝すること間違いなし! ただし、箱の内部はFRP特有のザラついた面が剥き出しになっているので、底と壁にはクッション材を貼り付けるなどの工夫が必要。次回はクッション材の取り付けにチャレンジだ!

JMS「一七式特殊荷箱」 取り付け編

メッチャ軽い! 見た目とは裏腹の超軽量3.3kg!

画像6: ホンダ「クロスカブ110」快適化カスタム|スクリーンとリアボックスを付けてみた!〈原二で下道だらり放浪記〉
画像: 取り付け用のステー、ボルト、ワッシャー、キーなど。

取り付け用のステー、ボルト、ワッシャー、キーなど。

画像: 取り付けステーをキャリアの下、2箇所にセット。一番後ろで固定するようにした。

取り付けステーをキャリアの下、2箇所にセット。一番後ろで固定するようにした。

画像: プラスのネジ4本で固定するだけだから10分もあれば取り付け可能。ザラザラ面が気になる〜。

プラスのネジ4本で固定するだけだから10分もあれば取り付け可能。ザラザラ面が気になる〜。

画像: 176cmのライダーが座るとこんな感じ。デコボコ道を走るとたまに腰がボックスに当たる。

176cmのライダーが座るとこんな感じ。デコボコ道を走るとたまに腰がボックスに当たる。

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