ホンダ「ダックス125」カスタム|オーヴァーレーシングプロジェクツ
今後も新型マフラーを続々と展開する予定
ダックス125用に純正と同じアップタイプのSEEメガホンマフラーと、カスタム感が強いダウンタイプのSESMIC-miniマフラーを完成させたOVER。今回はすでに発売となっているSSEメガホンマフラーを装着した車両を試乗することができた。
エンジンをかけると大容量のサイレンサーから聞こえるサウンドは低めながらも心地良く、アクセルを開けてもそのままでストレスを全く感じず、実際に走り出すと2速、3速と高回転域で純正を上回る心地良い伸び性能が感じられた。
現在は今回記事で紹介しているパーツのみとなっているが、今後はモンキー125やグロムなどでリリースされているホイールやハンドル、バックステップなども発売予定。
各パーツ・ディテール解説

SSEメガホンアップマフラー
Φ31.8~Φ45.0のメガホン形状のサイレンサーがポイントのSSEメガホンアップマフラー。ロングツーリングを想定した性能は高回転域で心地良い伸びを実現。

SSEメガホンアップマフラー
Φ31.8~Φ45.0のメガホン形状のサイレンサーがポイントのSSEメガホンアップマフラー。ロングツーリングを想定した性能は高回転域で心地良い伸びを実現。

SESMICダウンタイプマフラー
OVERのSESMICと言えば「懐かしい~」となる方もいるのでは? そのSESMICが復活&ミニバイク用として登場。DAX125はダウンタイプで現在開発中で、今後発売予定。

SESMICダウンタイプマフラー
OVERのSESMICと言えば「懐かしい~」となる方もいるのでは? そのSESMICが復活&ミニバイク用として登場。DAX125はダウンタイプで現在開発中で、今後発売予定。

OVER独自のOVパイプ(55×22mm)により適度なしなり、剛性、強度と純正を超える作りとなっているアルミスイングアーム。ピボット部にはベアリングが内蔵される。写真のスタビ付以外にスタビ無も発売中。

ダックスならではのフレーム形状に合わせた小ぶりなキャリア。小さめのバッグを装着し財布やスマートフォンなどのちょっとした荷物の積載に活躍してくれる。ブラックアルマイトとシルバーアルマイトの2色展開。