2023年3月17日(金)、「第39回大阪モーターサイクルショー2023」がインテックス大阪で開幕した。この記事ではヤマハブースに展示され、大注目となっている市販予定車「YZF-R125」のカスタマイズモデルを紹介する。

スポーツ走行はもちろん、ツーリングユースにもオススメ

画像1: スポーツ走行はもちろん、ツーリングユースにもオススメ

YZF-R7にそっくりなフロント周り、スタイリングで登場する予定となっている「YZF-R125」。スーパースポーツモデルながら原付二種ということもあり、カスタマイズも手軽に楽しめそうだ。

今回展示された車体には、今やライダーの定番アイテムのひとつとなっているアクセサリーマウントや、タンデムシート部にはスポルトシートバッグが装着され、普段使いはもちろんツーリングも快適にこなしてくれそうな仕上がりに。

万が一の転倒時も安心なカウリングプロテクターやアクラポビッチ製フルエキゾーストマフラー、フェンダーレスキット、プロテクションパッド、アジャスタブルレバーなど様々なアイテムを装着。

他にもスポーツ走行にピッタリなクイックシフトキットや、足つき性をアップさせるローダウンリンクなど充実のオプション製品がすでに用意されている。

画像2: スポーツ走行はもちろん、ツーリングユースにもオススメ
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文・写真:山ノ井敦司

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