知っているようで、実はよくわかっていない…そんなことってよくあるよね。それはバイクに関することでも同じことが言える。中途半端な知識ならいっそのこと、その道のスペシャリストに話を聞いて、正しい知識を学ぶのが一番! ということで今回はブリヂストンのタイヤマイスターに話を伺った。
まとめ:オートバイ編集部/写真:南 孝幸

ツーリング&スポーツタイヤ カタログ 2023

画像26: 【Q&A】バイクの「タイヤ」について知っておきたい10のこと|ブリヂストンのタイヤマイスターが疑問を解決!

ブリヂストン
BATTLAX HYPERSPORT S22

バトラックス ハイパースポーツ S22は、ワインディングロードからサーキット走行まで、幅広い用途で最大限の性能を発揮するスポーツタイヤ。高いグリップ性能を持ちながら、優れたライフ性能と高いウエット性能も兼ね備えている。


画像27: 【Q&A】バイクの「タイヤ」について知っておきたい10のこと|ブリヂストンのタイヤマイスターが疑問を解決!

ブリヂストン
BATTLAX SPORT TOURING T32

天候や路面に左右されず常に安定した走りが楽しめるツーリングタイヤ。新開発されたパルスグルーブの採用で驚異的なウエット性能を実現しながら、軽快なハンドリングも両立する。ツアラーバイクのみならずスーパースポーツにもマッチする。


画像28: 【Q&A】バイクの「タイヤ」について知っておきたい10のこと|ブリヂストンのタイヤマイスターが疑問を解決!

ダンロップ
SPORTMAX α-14

フロントから軽快にロールする特性により、高速道路でのレーンチェンジを快適にする。偏摩耗を抑制する新パターンの採用で摩耗末期まで良好なハンドリングが持続するだけでなく、排水性をキープしつつ、偏摩耗も抑制してくれる。


画像29: 【Q&A】バイクの「タイヤ」について知っておきたい10のこと|ブリヂストンのタイヤマイスターが疑問を解決!

ダンロップ
SPORTMAX ROADSMART Ⅳ

ショルダー部に新開発のフルカーボンコンパウンドを採用したことで、レースタイヤを彷彿とさせるような粘着系グリップを実現。骨格のフレキシブルポリマーをブレンドしたことで、低温時から高温時まで、温度に左右されないグリップ力を発揮する。


画像30: 【Q&A】バイクの「タイヤ」について知っておきたい10のこと|ブリヂストンのタイヤマイスターが疑問を解決!

ピレリ
DIABLO ROSSO Ⅳ

フロントタイヤとリアタイヤの両方にシリカを豊富に含むマルチコンパウンドを採用したことで、優れたグリップ性能、高いトラクション性能、軽快なハンドリング、高い排水性を実現。これにより、高速域でも安定した走りが楽しめる。


画像31: 【Q&A】バイクの「タイヤ」について知っておきたい10のこと|ブリヂストンのタイヤマイスターが疑問を解決!

ピレリ
ANGEL GT Ⅱ

ピレリのスポーティなDNAを受け継いだスポーツツーリングタイヤは、デュアルコンパウンド製法により耐久性、ウエット路面でのグリップ性能が飛躍的に向上。タイヤの寿命が尽きるまで高いパフォーマンスが維持される。


画像32: 【Q&A】バイクの「タイヤ」について知っておきたい10のこと|ブリヂストンのタイヤマイスターが疑問を解決!

ミシュラン
POWER 5

スポーツライディングを楽しむためリアにデュアル・コンパウンド・テクノロジー・プラス(2CT+)とフロントにデュアル・コンパウンド・テクノロジー(2CT)を採用。これにより優れたコーナリング性能と最適なグリップ性能を両立している。


画像33: 【Q&A】バイクの「タイヤ」について知っておきたい10のこと|ブリヂストンのタイヤマイスターが疑問を解決!

ミシュラン
ROAD 6

シリカテクノロジーと最新のトレッドパターンデザインにより、ウエット時のグリップ力が大幅に向上した。ミシュラン2CT+テクノロジーを採用することでコーナリング時の最適な剛性を確保し更なる安定性を実現している。


画像34: 【Q&A】バイクの「タイヤ」について知っておきたい10のこと|ブリヂストンのタイヤマイスターが疑問を解決!

IRC
ROAD WINNER RX-03 SPEC R

フロントとリアのショルダー部のクラウンRを大きくしたことで、旋回時のタイヤ接地面積が拡大。これにより、フルバンク時のグリップ力が大幅に向上した。低温特性に優れるポリマーと発熱性の高いカーボンを採用したことで、低温時でも安心して走行できる。


画像35: 【Q&A】バイクの「タイヤ」について知っておきたい10のこと|ブリヂストンのタイヤマイスターが疑問を解決!

IRC
RMC810

都市部やワインディングなど広くカバーする衝撃吸収性と素直なハンドリングで、耐摩耗性能とウェットグリップをバランスよく発揮。シリカ配合のコンパウンドを採用したことで優れた温度上昇率を実現し、温度の低い冬期路面でも安心して走行できる。


まとめ:オートバイ編集部/写真:南 孝幸

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