2023年4月20日、マットモーターサイクルズの正規輸入総代理店であるピーシーアイ株式会社が新たに日本で販売する5モデルを発表した。

マットモーターサイクルズがニューモデル3種・ニューカラー2種を発表

画像1: マットモーターサイクルズがニューモデル3種・ニューカラー2種を発表

英国で2016年に誕生し、日本でも2019年から正規販売されているマットモーターサイクルズ。125cc・250ccの空冷単気筒モデルをさまざまラインナップしている。その特徴はまるでカスタムモデルのようなスタイリングと細部へのこだわりだ。

画像2: マットモーターサイクルズがニューモデル3種・ニューカラー2種を発表

今回新たに発表されたのは250ccモデルの5機種。このうち「マッシュマン250」と「GT-SR 250」は完全新規導入モデルとなる。残りの「サバス250」「FSR250」「マスティフ250」には、ニューカラーが採用された。

マッシュ250|2023年ニューモデル

画像: MUTT Motorcycles MUSHMAN 250 総排気量:249cc エンジン形式:空冷4スト単気筒 シート高:810mm 乾燥重量:130kg 燃料タンク容量:15L 税込価格:74万9100円

MUTT Motorcycles MUSHMAN 250

総排気量:249cc
エンジン形式:空冷4スト単気筒
シート高:810mm
乾燥重量:130kg
燃料タンク容量:15L
税込価格:74万9100円

「マッシュマン250」は往年のスターが乗りこなしていたバイクをモチーフに開発したという。タンクキャリア、アップフェンダー、エンジンガードを標準装備。LEDヘッドライトを採用。ホイール径は前後18インチで、ブロックタイヤが装着されている。

GT-SR 250|2023年ニューモデル

画像: MUTT Motorcycles GT-SR 250 総排気量:249cc エンジン形式:空冷4スト単気筒 シート高:810mm 乾燥重量:130kg 燃料タンク容量:14L 税込価格:76万6700円

MUTT Motorcycles GT-SR 250

総排気量:249cc
エンジン形式:空冷4スト単気筒
シート高:810mm
乾燥重量:130kg
燃料タンク容量:14L
税込価格:76万6700円

「GT-SR 250」は前後18インチのスポークホイールにワイドタイヤを装着。高性能なリアショックを採用しているのも特徴。ヘッドライトはLED。カラーはモノトーンでまとめられている。

サバス250|2023年ニューカラー

画像: MUTT Motorcycles SABBATH 250 総排気量:249cc エンジン形式:空冷4スト単気筒 シート高:810mm 乾燥重量:130kg 燃料タンク容量:13L 税込価格:70万6200円

MUTT Motorcycles SABBATH 250

総排気量:249cc
エンジン形式:空冷4スト単気筒
シート高:810mm
乾燥重量:130kg
燃料タンク容量:13L
税込価格:70万6200円

「サバス250」には、新色のチタニウム・グレイがラインナップ。ヘッドライトガードにオフロードタイヤを装備。燃料タンクやサイドカバーはすっきりとしたデザイン。ダイヤモンドステッチのシートも印象的だ。

FSR 250|2023年ニューカラー

画像: MUTT Motorcycles FSR 250 総排気量:249cc エンジン形式:空冷4スト単気筒 シート高:790mm 乾燥重量:130kg 燃料タンク容量:14L 税込価格:73万9200円

MUTT Motorcycles FSR 250

総排気量:249cc
エンジン形式:空冷4スト単気筒
シート高:790mm
乾燥重量:130kg
燃料タンク容量:14L
税込価格:73万9200円

「FSR 250」は、マットモーターサイクルズの中で唯一前後17インチのキャストホイールを採用したモデル。新色のクール・グロス・グレイが新たにラインナップ。

マスティフ250|2023年ニューカラー

画像: MUTT Motorcycles MASTIFF 250 総排気量:249cc エンジン形式:空冷4スト単気筒 シート高:810mm 乾燥重量:130kg 燃料タンク容量:14L 税込価格:74万4700円

MUTT Motorcycles MASTIFF 250

総排気量:249cc
エンジン形式:空冷4スト単気筒
シート高:810mm
乾燥重量:130kg
燃料タンク容量:14L
税込価格:74万4700円

「マスティフ250」には、ミリタリーテイストのマット・グリーンが新色として登場。ダイヤモンドステッチを採用した高級感のあるブラウンカラーのシートを採用。ブラシ仕上げのアルミニウム製パーツが目立つ。

まとめ:西野鉄兵

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