文:太田安治、オートバイ編集部/写真:森 浩輔、南 孝幸
アプリリア「SR GT Sport 125」ライディングポジション・足つき性
シート高:799mm
ライダーの身長・体重:176cm・62kg

長いサスストローク、最低地上高の確保によりシート高は799mmと高め。剛性重視のフレーム構成でフロアボードの面積は少ないが、足を置く場所の前後自由度が大きく、180cmオーバーのライダーでも窮屈さは感じない。
アプリリア「SR GT Sport 125」各部装備・ディテール解説

サイドにアプリリアの社名ロゴである「a」マークを大きくあしらった、スポーツムードあふれるグラフィックを採用。

ストロークをたっぷり取ったサスペンションとブロックパターンのタイヤがアドベンチャーモデルらしいテイストを演出。車格は125cc離れした大柄なもの。

水冷SOHC4バルブエンジンは、クラストップレベルの15HPを発揮、高いパフォーマンスに貢献。アイドリングストップ機構も備える。

フロントは14インチを採用して高い走破性を確保。ブレーキディスクは260mm径のウェーブディスクで、ABSも標準装備する。

アプリリアのスポーツモデルに共通するファミリーフェイスを採用し、顔つきは兄貴分の200と同様。灯火類は全てLEDでDRL(デイタイムランニングライト)も装備。

反転表示液晶を使用するデジタルメーターは視認性も上々。バーグラフ式のタコメーターのほか、外気温計や時計なども表示。

フロントポケット何にはUSBポートも完備。スマートフォンやアクセサリーの充電が可能になる、非常に便利なアイテムだ。

シート下のトランクスペースは開口部がスクエアで荷物を積みやすい形状。ヘルメットを収納可能かどうかはサイズや形状による。

2トーンの表皮を使用するシートは滑りにくく、ホールド性に優れたもの。タンデムに重宝するグラブバーは左右別体式。

スッキリしたテールエンドにはLEDのコンビネーションランプが収まる。ナンバーステーはスイングアームマウント。
アプリリア「SR GT Sport 125」主なスペック・価格
全長×全幅×全高 | 1920×765×1295mm |
ホイールベース | 1350mm |
シート高 | 799mm |
車両重量 | 148kg |
エンジン形式 | 水冷4ストSOHC4バルブ単気筒 |
総排気量 | 125cc |
ボア×ストローク | 52×58.7mm |
最高出力 | 11kW(15HP)/8750rpm |
最大トルク | 12Nm/6500rpm |
燃料タンク容量 | 9L |
変速機形式 | オートマチック(CVT) |
タイヤサイズ(前・後) | 110/80-14・130/70-13 |
ブレーキ形式(前・後) | Φ260mmシングルディスク・Φ220mmシングルディスク |
メーカー希望小売価格 | 58万3000円(消費税10%込) |
文:太田安治、オートバイ編集部/写真:森 浩輔、南 孝幸