文:黒田健一/写真:関野 温
一般道で走行テスト

アクセルレスポンスがまったく違うぜ!
もう見た目が違うよね。これまでは大人しく走っていたけど、マフラー交換後は自然にアクセルを開けてしまう。大人しかったクロスカブが豹変!
期待を裏切らないパワーとルックス
マフラーを交換しただけで、ここまで変わるもんかね…というのが第一印象。高回転まで回さないと違いを感じられないのではと思っていたが、ゼロ発進加速からスピードの乗りが全く違う。純正マフラーの発進時はスロットルを大きく回してスピードを乗せ、さらに2速にシフトアップしてからも、同じようにスロットルを回してスピードを乗せる必要があったが、GP-MAGNUM サイクロン今までの2/3程度で今まで以上の加速をするのでギクシャク感が減り、スムーズに加速できるようになったのは大きなメリット。
そのままシフトアップしていくとアッという間に走行している道路の制限速度 時速60kmに到達。こうなると全開付近の性能が知りたくなるのは当然! よって次回はサーキットで、GP-MAGNUM サイクロンと純正マフラーの違いを検証している。乞うご期待!

音量が気になる人もいるだろうが、街中でも嫌な顔をされることはないし、集合住宅の駐車場で早朝にエンジンをかけても心配ないだろう。

ヨシムラのWebサイトに掲載されているクロスカブ110の純正マフラーとGP-MAGNUM サイクロンのパワーグラフ。低速域トルクの厚さが街中での乗りやすさに貢献している。
次回、乞うご期待! 平嶋夏海ちゃんがフジスピードウェイで全開アタックに挑戦!

ヨシムラGP-MAGNUM サイクロンシリーズ
アップタイプマフラーとダウンタイプを設定!
今回装着したGP-MAGNUM サイクロンEXPORT SPEC は、純正マフラーと同じ位置に装着するタイプだが、この他にハンターカブのマフラーのような、スクランブラー的なルックスを演出した「GP-MAGNUM サイクロン TYPE-UP 」もラインアップする。どちらのタイプもSS(ステンレスカバー)、SSF(サテンフィニッシュカバー)、STB(チタンブルーカバー)、SC (カーボンカバー)の4タイプから選ぶことができる。
一番安いモデルはタイプアップの「SS(ステンレスカバー)」5万7200円(※税込価格、以下同じ)。今回装着したマフラーはダウンタイプのクールなツヤ消しサイレンサー「SSF(サテンフィニッシュカバー)」6万3800円。見た目の印象は大きく異なるから慎重に選びたいね。
どちらのマフラーも現行モデルのキャストホイール仕様クロスカブ と前期型のスポークホイール仕様に適合する。
スクランブラールックのアップタイプ

ぱっと見ハンターカブのイメージを彷彿とさせる「GP-MAGNUM サイクロン TYPE-UP EXPORT SPEC」。

オプションでドライカーボン製の「カーボンヒートガードSET TYPE-1(1万2100円)」も用意されている。
レーシーなスタリングのダウンタイプ

GP-MAGNUM サイクロンEXPORT SPECはダウンタイプ。アップタイプとは異なり、エキパイの存在を気にしないで気軽に乗れるのが魅力だ。

ヨシムラ クロスカブ110用機械曲GP-MAGNUM サイクロンの種類・価格
対応車種&エンジン型式、税込価格
車両形式
8BJ-JA60
2BJ-JA45
エンジン型式
JA59E
JA10E
TYPE-UP EXPORT SPEC 政府認証
SS(ステンレスカバー):5万7200円
SSF (サテンフィニッシュカバー):6万500円
STB (チタンブルーカバー):6万7100円
SC (カーボンカバー):7万400円
EXPORT SPEC 政府認証
SS(ステンレスカバー):6万500円
SSF (サテンフィニッシュカバー):6万3800円
STB (チタンブルーカバー) 7万400円
SC (カーボンカバー) 7万3700円
文:黒田健一/写真:関野 温