インディアンモーターサイクルからラインアップされている、FTR以外のモデルを紹介しよう。メーカーを代表するスカウトから、まるでカスタムマシンかのようなバガー、ツーリングに最適なロードマスターなど国産車にはない外国車ならではのスタイル、スペックをチェックしてみよう‼
インディアン「チャレンジャー」シリーズ
ひときわ目立つフェアリングを装備したチャレンジャーシリーズ。エンジンは1768ccの排気量を誇るパワープラスを搭載。122hpの出力と173.5Nmのトルクを発揮し、この大迫力の車体をスムーズに前に押し出してくれる。ブラックアウトされたダークホース、クロムメッキ仕上げのリミテッドも用意。その他に用意されるエリートモデルはカスタムメイドの塗装にプレミアムな各種装備、価格と全てがエリートの名に相応しい仕上がりになっている。
インディアン「パースート」シリーズ
2022年から登場したパースートはチャレンジャーと同じパワープラスエンジンにより、余裕の走りを実現し、電動のウインドシールドや高い防風効果を発揮するフェアリング、ヒーターも用意されるプレミアムスタイルのシート、取り外し可能な133リットルのトランクなど各種装備を揃え次世代のアメリカンツーリング性能を発揮。ダークホース、リミテッドの2種類もリリースされる。
まとめ:RIDE編集部