月刊『オートバイ』&webオートバイで投票を募った「ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー」。この企画は読者のみなさまの投票によって、その年の人気ナンバーワン車種を決めるというお祭りです。果たして2023年、もっとも人気を集めた機種は何だったのか? 排気量関係なし「総合クラス」の結果を発表します!
まとめ:オートバイ編集部

第2位

スズキ「ハヤブサ」

画像: SUZUKI HAYABUSA 総排気量:1339cc エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒 シート高:800mm 車両重量:264kg 税込価格:215万6000円/221万1000円(25th)

SUZUKI HAYABUSA

総排気量:1339cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
シート高:800mm
車両重量:264kg

税込価格:215万6000円/221万1000円(25th)

圧倒的な性能とオーラで大接戦の末に2位獲得!

2022年は総合3位に甘んじたハヤブサが、2023年はワンランクアップの2位に復帰。BIGクラスで不動の人気を誇る「絶対王者」の強さを見せつけた。2021年にフルモデルチェンジを果たして以来、常にベスト3圏内につけていることを考えれば、ハヤブサはまさに誰もが夢見る「憧れの1台」と言ってもいいだろう。

その魅力の源は、初代から受け継がれる強い個性と、圧倒的な超高速性能、そして上質さを一層高めたスタイリングにある。最新スペックの電子制御デバイスを得て300km/hという超高速レンジでの快適なクルーズを実現した、唯一無二のマシンだ。

画像: 生誕25周年を記念した限定モデルは、専用のカラーリングとスペシャルな装備を採用。国内仕様は300台が抽選販売された。

生誕25周年を記念した限定モデルは、専用のカラーリングとスペシャルな装備を採用。国内仕様は300台が抽選販売された。

画像: 1339cc水冷直4エンジンは熟成を重ね、効率と耐久性を高めながら各部の改良で耐久性を上げて、パワーも188PSを発揮する。

1339cc水冷直4エンジンは熟成を重ね、効率と耐久性を高めながら各部の改良で耐久性を上げて、パワーも188PSを発揮する。

画像: アナログ表示の速度計と回転計を中心とする5連メーター。中央には液晶モニターを装備し、より多彩な情報が表示可能となった。

アナログ表示の速度計と回転計を中心とする5連メーター。中央には液晶モニターを装備し、より多彩な情報が表示可能となった。

画像: 従来モデルのイメージを残した逆三角形LEDヘッドライトなど、ユニークなマスクは健在。ウインカーはポジションランプと一体化。

従来モデルのイメージを残した逆三角形LEDヘッドライトなど、ユニークなマスクは健在。ウインカーはポジションランプと一体化。

主なスペック・価格

全長×全幅×全高2180×735×1165mm
ホイールベース1480mm
最低地上高125mm
シート高800mm
車両重量264kg
エンジン形式水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
総排気量1339cc
ボア×ストローク81.0×65.0mm
圧縮比12.5
最高出力138kW(188PS)/9700rpm
最大トルク149N・m(15.2kgf・m)/7000rpm
燃料タンク容量20L
変速機形式6速リターン
キャスター角23゜
トレール量90mm
タイヤサイズ(前・後)120/70ZR17M/C(58W)・190/50ZR17M/C(73W)
ブレーキ形式(前・後)ダブルディスク・シングルディスク
メーカー希望小売価格215万6000円/221万1000円(25th)(消費税10%込)

This article is a sponsored article by
''.