一昔前はニューモデルが発売されるとすぐに様々なメーカーがカスタムモデルを製作・発表していたものだが、最新モデルは昔のようにイジらなくても楽しめるようになってきているせいか、少し時間が経ってから発表というものが多い。そんな中で注目したいのが爆速でマシンを製作する海外のカスタムシーン。今回はタイのカスタムパーツメーカー「K-SPEED」がプロデュースした、ホンダ「CL300」カスタムを紹介する。
まとめ：RIDE編集部
まとめ：RIDE編集部
ヴィンテージオフロードテイスト
ヴィンテージオフロードテイストもイケる
カスタムパーツの取り付け以外にも、外装の全てをブラックアウトしたことでガラッとイメチェンしたマシンは、右の車体と同じく前後にスポークホイールを装着するが、派手にやりすぎず、純正の持つ魅力を崩さずに、うまくカスタムパーツを組み合わせることでヴィンテージオフロードマシンのような仕上がりに。
ヘッドライトやウインカー、テールランプ、ラジエターまで、ガードを装着することでワイルドな印象に。純正のスタイルは崩したくないけど、カスタムはしてみたいと方にオススメ。
ボバー風カスタム
CLの持つ印象を激変させたK-SPEED STYLE
スクランブラーからボバーに激変したこのマシンこそ、K-SPEEDが得意とするカスタムスタイル。前後ローダウンされた車体に、低く構えたハンドル、迫力のFirestone製タイヤ、ダウンマフラーでCLとは思えぬ仕上がりに。同社が以前作り上げたレブルのカスタムとも違う、CLというベースマシンの可能性、魅力を最大限引き出した。
小さなサイレンサーを使用したダウンマフラーに前後のショートフェンダーでスッキリとした見た目に。エンジン部やサイドに取り付けられるカバー類もオリジナルアイテム。まだまだ発展途上のCLカスタム、今後も注目していこう‼
まとめ：RIDE編集部
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