2023年5月に発売されたホンダの「CL250」と「CL500」は、カスタムも存分に楽しめるモデルとなっている。この記事では、アフターパーツメーカー・スペシャルパーツ武川のカスタムデモ車と、数々のカスタムパーツを紹介しよう。
レポート:RIDE編集部
レポート:RIDE編集部
スペシャルパーツ武川の「CL250」「CL500」カスタムパーツ
老舗カスタムパーツメーカーが作るスクランブラー×アドベンチャー
大阪にあるカスタムパーツメーカー、スペシャルパーツ武川がリリースするボルトオンパーツの数々でカスタムされたマシンは、CLの持つスクランブラー要素にアドベンチャーの要素も合わせたオリジナルスタイル。
今回紹介しているパーツ以外にも、アルミ削り出しのドレスアップパーツから大型のスクリーンキット、暗い夜道も安心なLEDフォグランプキット、足元を雨・風からガードしてくれるシールドキット、被せるだけの簡単取り付けが魅力のシートカバーなど、様々なアイテムが大量リリース中。
ETCケース
ETCケースはCLのように取り付け位置が限られた車体に、車載器を簡単に装着できるニューアイテム。使い勝手もよく、価格も3850円とお買い得。
ヘッドライトガード&メーターバイザーキット
前から見た時の印象をガラッと変えるヘッドライトガードとメーターバイザーキット。ハンドガードも合わせることでアドベンチャーのような見た目に。
リップオンタイプSSSマフラー
サイレンサーのみ交換するスリップオンタイプのSSSマフラー。見た目はもちろん、サウンド、軽量化などメリットが満載。
リアキャリア
荷物を積載するのに役立つリアキャリア。さらにサイドにはサポート、バッグを用意することでロングツーリングも可能にしてくれる積載能力が確保できる。
LEDウインカー&テールランプキット
スモークレンズを採用したLEDウインカー、テールランプキット。車種専用設計となっており、配線加工もいらず簡単に取り付けられて、イメチェン可能。