1994年からスーパーバイク規定が導入されたのに対応し、ホンダは勝つためのホモロゲマシンとして、RVF/RC45を投入する。ワークスマシンそのままの造りとハイパフォーマンスは、あのRC30の正統な後継と呼ぶにふさわしいものだった。
まとめ:オートバイ編集部
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ホンダ「RVF/RC45」各部装備・ディテール解説
ホンダ「RVF/RC45」主なスペック・当時価格
全長×全幅×全高 | 2110×710×1100mm |
ホイールベース | 1410mm |
最低地上高 | 130mm |
シート高 | 770mm |
車両重量 | 211kg |
エンジン形式 | 水冷4ストDOHC4バルブV型4気筒 |
総排気量 | 749cc |
ボア×ストローク | 72.0×46.0mm |
圧縮比 | 11.5 |
最高出力 | 77PS/11500rpm |
最大トルク | 5.7kgm/7000rpm |
燃料供給方式 | PGM-FI |
燃料タンク容量 | 18L |
変速機形式 | 6速リターン |
キャスター角 | 24゜30′ |
トレール量 | 92mm |
ブレーキ形式(前・後) | ダブルディスク・シングルディスク |
タイヤサイズ(前・後) | 130/70ZR16・190/50ZR17 |
乗車定員 | 1人 |
当時価格(1994年) | 税別200万円 |
まとめ:オートバイ編集部